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コンサルタントの落とし穴|またやってしまったことを自戒を込めて語ります|#DX企画書のネタ帳

こんにちは、近森満です。今日もDXしてますか?

はじめに

今日は、事業化コンサルタントと活動している私が陥ってしまったコンサルティングの落とし穴について、反省と教訓を込めてお話したいと思います。

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コンサルタントの落とし穴|またやってしまったことを自戒を込めて語ります|#DX企画書のネタ帳

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自称コンサルタントとは?

自称コンサルタントとは、コンサルタントとしての資格や実績を持ち合わせていないにもかかわらず、コンサルタントと名乗って活動している人のことです。

自称コンサルタントがやってしまう行為

私が調査したところ、自称コンサルタントがよくやってしまう行為として、以下の10項目が挙げられました。

  1. 実績や資格を詐称する

  2. 具体的なノウハウやスキルを提供できない

  3. 高額な料金を要求する

  4. 責任を負わない

  5. 悪質な営業を行う

  6. 自己PRばかりする

  7. 専門用語を乱用する

  8. ネガティブな発言が多い

  9. 時間にルーズ

  10. 身だしなみがおかしい

信じられないくらい(身に覚えがない)ような内容ですが、よくよく見てみるとほんとは…

私がやってしまった行為

恥ずかしながら、私も上記の10項目のうち、いくつかやってしまっていました。

  • 自己PRばかりする: 自分の経験やスキルを過剰にアピールし、クライアントの話を聞かずに一方的に話すことがありました。

  • 専門用語を乱用する: クライアントが理解できない専門用語を多用し、分かりにくい説明をすることがありました。

  • 時間を守る: 納期を守ることができず、クライアントを待たせてしまうことがありました。

反省と教訓

これらの行為は、クライアントに大きな迷惑をかけてしまうだけでなく、コンサルタントとしての信頼を失墜させてしまうものです。

今後は、以下の点に注意して、より信頼できるコンサルタントを目指して努力していきます。

  • クライアントの話をよく聞き、ニーズを的確に把握する

  • 具体的なノウハウやスキルを提供し、成果につなげる

  • 適正な料金を設定し、透明性の高い説明を行う

  • 責任感を持って仕事に取り組み、結果を出す

  • 丁寧なコミュニケーションを心掛け、信頼関係を築く


コンサルタントを選ぶ際のポイント

最後に、コンサルタントを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

  • 実績や資格を具体的に説明できるか

  • 具体的なノウハウやスキルを提供できるか

  • 費用が明確で、納得できるか

  • 責任感があり、誠実な対応をするか

  • クライアントの話をよく聞き、理解しようとするか

  • 専門用語を乱用せず、分かりやすい説明をするか

  • ポジティブで建設的な発言をするか

  • 時間に厳格で、約束を守る

  • 身だしなみが整っている

これらのポイントを参考に、信頼できるコンサルタントを選びましょう。

まとめ

コンサルタントは、クライアントの課題解決を支援する重要な役割を担っています。
コンサルタント、コンサルティングという名称に惑わされることなく、信頼できる方を選びましょう。

私も、日々精進し、クライアントに貢献できるよう努力していきます。

ではまた。

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