健康の為やったら変わった 習慣にしていること 2
2.人間ドックで身体全体を定期点検すること
毎日、体重計と血圧計で測っても当然限界があります。
会社などの定期健診結果で何らかの注意コメントが記載され始めたら積極的に人間ドックを受けることをお勧めします。
はっきり言って会社の定期健診は身体の悪化予兆の兆しをつかむものと思った方がよいです。詳しくは人間ドックで調べることが必要です。
注意コメントだけではいつもと変わらない生活が続くのが普通です。
なぜなら、痛みがないからです。
仕事が忙しい場合、そんなこと考えている余裕すらありません。
だから、1年に1回、それ専用に1日とって冷静に自分の身体全体をチェックすることが大事です。少なくともその日と診断結果報告書をもらった時は真剣に自分の身体のことを見直す習慣がつきます。
50歳を超えた時点で毎年人間ドックを受診する習慣がつきました。
その50歳の時、既に脂肪肝を指摘されていたのですが、「このまま様子を見てもかまいませんが、1年後に再検査してください」とのコメントでした。
そして「定期的な運動が必要です」だけでした。
それでフィトネスクラブで毎週2回運動することを習慣化。これによってほんの数キロだけ減量化することができました。
結果として思うことは、実はこれだけではダメで抜本的治療には程遠いのでした。この時点で食生活等を全面的に見直す必要があったのです。肝臓が脂肪で溢れアップアップの状態なのですから。
それが続くと何が起きるか、その原因は何かについて本来指摘し指導すべきだと思うのですが現在の医療ではそこまでしてくれません。
まして人間ドックを受けなかったら真剣に考える機会すら失います。
だからこそ少なくとも2年に1回、できれば1年に1回人間ドックを受ける習慣をもっと早くしておけば良かったと思ってます。
次回は人間ドックでも分からないガングリオンになっていたです。
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