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母の葛藤

せっかく作った料理こそ食べない2歳児さん。

気持ち的に穏やかな日は大丈夫なんだけど、

今日は本当美味しいから食べて欲しいの!!ねぇ!って感じで、

母の中の子ども心がむくむくと大きくなる。

最近はテレビをつけながら食べるというのが

習慣化されてしまい反省しているので、

テレビなしでこの状況は子どもにとったら

最悪の状況(°▽°)

ご飯も食べたくないし、逃げ場のテレビもない。

と言っているかのように遊び始める。

私は1人黙々とご飯を食べてしまい、その後ご飯に誘うもイヤイヤ。

テレビつけたらいーじゃん。

好きなもん食わしゃいーじゃん。

なんて甘い声こそ私のイヤイヤ心は育つので、

絶対テレビつけねーからな!と

なぜか対抗心。

意地っ張りなんですよね。

もっと大きな心で接したらいーのに。

(なんて今だから言えるし、

その時はそんなことまっっったく思うことができないっ)

虐待はダメ、というのはわかっている。

でもダメだからどうしたら良いのか、

その後を教えて欲しい。

いや、やっぱり子育てにおいてもう少し人手が欲しい。

休憩しておいで、その間やってるからと

もう1人に言えるもんね。

イライラっとした時に、

第三者に助けを求められる状況ではないよね。

結局ひとりでどうにかしていかなきゃいけない。

今日が平和に終われたのって、実はとってもすごいことで、

みんな、いつ自分が壊れるのか、ビクビクしてるんじゃないかってたまに思う。

気持ち、とてもわかる。

結局、今日はしばらく私が距離を置いて過ごし、一緒にお風呂に入って、落ち着きました。

(さつまいもをあげたよ!)

お尻を上げたまま寝た子どもの寝顔たるや。

今日もおつかれさま。

温かいのみものか、お気に入りのもので

自分を癒そう、そうしよーう!


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