見出し画像

自己紹介

はじめまして!juuと申します。

私は現在占い師として岡山を中心に活動しています。
占い師になってから6年たちました。私の自己紹介をさせていただきます。


どんな占いをするの?

霊視

占い師ですというと、何で占うのですか?聞かれる1番目です。
私が占い師になろうと思ったきっかけはやっぱり、第六感?霊感?とにかく周りの人とは違う能力があったから。
霊視というと
「幽霊が見えるの?」「え?なんか憑いてます?」と聞かれますが、私は幽霊が見えるわけではありません。では、霊視とは何なのか。
すごく不透明で分かりにくい言葉で私も正直困っています。
でも、他に人に説明できる知られた言葉がないんですよね。スピリチュアル何とかというと胡散臭い空気が流れちゃうし、霊媒師という感じでもない。霊を媒介しないので。じゃあ、的確な言葉は何なの?
やっぱり霊視?霊を介して視る?それも本当は違う。
きっと幽霊が視えちゃう方もいると思います。幽霊が見えても占いはできないと思うから、やっぱり幽霊が見えると霊視は遠いような・・・。
とにかく、私の場合は普段から幽霊さんをお見かけすることはない。全く視えないの?と聞かれるとそれもノーです。
ちゃんと感じる力は持っているつもりです。でもね、普段は閉じている・・・。
はぁ。。。なんとややこし。私の力に名前を付けてくれる人がいたらお願いします。また能力は詳しく書こうと思います(笑)

話は戻りまして、私の占いは、今のところメインは霊視です。
頭に流れ込んでくる映像、音、感じるにおいなどを使って、未来や過去を当てていく感じです。
例えば、私に恋人はできますか?という質問に対して
誰かと腕を組んで歩いている姿が見えたり、某テーマパークに誰かといる姿が見えれば、答えはイエスです。
ひとりで部屋にいて、テレビを見ているような画像が来れば、答えはノーでしょう。
こんな感じです。その画像がなぜか見えるんです。勝手に頭の中にピッって来る感じです。
嘘だーって思うでしょ?でも本当なんです。私もはじめは本当かなー?ってなりました。練習もしました。この話は長くなるので、また書きますが、これが私の不思議な能力で、占いに活用しているものになります。
この能力を使いこなせるようになるまで約10年ほどかかったと記憶しております。
占ってほしい方はぜひご連絡くださいね!



じゅうの診断

じゅうの診断とは私が作ったオリジナルの占いです。元になっているのは六十干支という暦にも使われている干支です。干支は60種類あるんですよ!

きっかけは占い師を始めるにあたり、「霊視って怪しくない?」という自分の思い込みからです。
霊視って広く知られていないかもしれないし、占ってもらう側も不安にならないのかな?私は不安だな・・・と思っていました。それで、何か補助的な占いを会得しようと勉強し始めたのが「動物占い」でした。
動物占いと言えば、アラフォーの方なら、昔流行ったよね!知ってるよって方もいると思います。私も第一弾のブームの時(20年位前)に、自分がコアラだと知りました。そして、第二弾があると深夜のテレビで紹介されていたのが、約12年ほど前でしょうか。驚いたのは、私の一番相性のいい相手(ホワイトエンジェル)が今の夫であること、一番相性の悪い相手(ブラックデビル)が前の夫であったことです。その結果でとても興味がわき、若かりし頃ハマっていた占いである親近感も手伝って、動物占いを選んだのです。
それから本を買い、鑑定に持ち込み、データを取り、自分で研究しまくること2年。法則があること、分類できることに気が付きます。それから思うままに分類し、じゅうの診断のたたき台を完成させました。
新しいものができた!と喜んでいたのですが、それは算命学で既出であることが判明するのです・・・。私が気付いたのは干支の関係性のことだったのです。
それから、干支の知識を得て、さらに考察を深め、6種類12タイプに分類し、基本性格、相性、チーム分けなどを説明することができる占いへと発展させていきました。既出とはいえ、自力で法則や仲間分けに気が付けたこと、男性も親しみやすいものにできたこと、九星気学と組み合わせて運気の流れを読むことができるようになったことなど、自分の診断としてかなりの自信を持っています。
じゅうの診断はサイトも用意しています。気軽に占いができますし、基本性格なども解説していますので、ぜひのぞいてみてくださいね!


九星気学

九星気学で占ってください!と言われると、全く知識が浅いのでここに書いていいかはわかりませんが、じゅうの診断を扱うにあたり、九星気学の考え方を取り入れています。

占いには様々占術があると思うのですが、どの占いも「沼」でして
九星気学も果てしなく広く深い沼だと思っております。まずは易の考え方をしっかり頭に叩き込まないといけませんし、陰陽五行説だって関係性を学ばねばなりません。易を語る上でもう陰陽五行はついて回るので別にするのは、違うのかもしれません。そして、易や陰陽五行や干支をやるとやっぱり四柱推命は切っても切れない関係になるわけで、占いを全く知らない人がこの部分を読むと何を言っているのだこいつと思われると思うんですが、とにかく細かく繋がりあい切っても切れないモノたちがわんさか出てくるわけです。学びきるには膨大な時間が必要で、私が九星気学と触れ合い始めたのが2年ほど前ですので、今はただ広くどこまで沈むかもわからない沼にいるわけです。でも、九星気学は私が毎月欠いている月の運勢を出すうえで情報として大切なことですから、今後も学びを深めていきたい項目ではあります。

パワーストーン

パワーストーンも昔流行りましたよね・・・。パワーストーンも占いに使ったりします。パワーストーンを始めたきっかけはすっかり忘れてしまったのですが、パワーストーンの販売もしています。

石に限らずですが、物質には記憶する力を持っていると思います。身に着けている人が日々思っていること、起きた出来事、石を通して知ることができます。
私の霊力が御守りになるなら、それが何か非力ながらも役に立てるのではと思い、パワーストーンを組んでいます。
石には種類がありまして、水晶に代表される石英とそれ以外に分けることができて(かなりざっくり言ってますが)石英にある元々の浄化の力、それ以外の石にに霊力を宿し、交互に組み込むことによって、霊力がくるくると回り、常に霊力を帯びた状態にすること、浄化も常に行うことができるブレスレットを作ります。分かりにくいですが、私のブレスレットは、セイジで燻したり、月明かりにさらす必要はない、浄化のいらない。自浄の作用を持たせています。それが大きな特徴といえると思います。今までご購入の方はほとんどがお任せしてくださったので、その方に合う石を選び、丁寧に組み込んでいます。
石の不思議なお話があるので、ここでご紹介します。
ブレスレットを購入してくださったお客様が、バイクの事故を起こし、一命を取り留めましたが、かなりの大けがを負ってしまいました。でも石は無事だったと報告を受け,、私はすごく腹を立てました。
はじけ飛んででも、その方に危険を知らせてほしかった、その方のお守りとしてお前が無事なのはいかがなものかと
その晩、私は、今まで組んだ石たちに向けて全身全霊の力で祈りました。
「自分がはじけ飛んででも、持ち主を守りなさい。命を脅かされるような事態を避けなさい。それがあなたたちの使命です。」
何度も何度もその思念を飛ばしました。
その次の日、ブレスレットを購入された別のお客様から連絡があり
昨日の夜の22時。寝ていて、ふとエネルギーを感じて目を開けると、ブレスレットが光っていました。目を凝らして何度見ても、ぼぅっと光っています。光がくるくる回っているようなときもありました。何かされましたか?
と・・・
私が瞑想状態に入り、祈っていた時間が22時。時間も一致していました。
正直私が一番驚きました。県外に住むその方のブレスレットが私の祈りに反応して光るなどあるのだろうか。組み込んだときに確かに私の霊力を入れます。入るように祈り、持ち主を想い、それから渡すのですが、光るんだろうか・・・。お客様を疑っているわけではないし、自分を疑っているわけでもないのですが、物理世界に生きるものとしては、不思議な体験です。
以後は、瞑想するたびにたまったエネルギーを送るようにしています。あの時のように怒りを含んだ強い祈りはしていませんが、穏やかな祈りをささげています。
不思議なことにブレスレットは特に宣伝をしていなくても売れていきます。決して安いとは言えないですが、お客様の傍で、活躍しているかと思うとこんなうれしいことはないのです。
気になる方は、公式ホームページでもご確認いただけますので、のぞいてみてくださいね。

どんな人?

略歴

私の血は鹿児島です。父も母も鹿児島の人で、だけど私は、生まれも育ちも岡山。地元の高校を出て、地元の企業に就職しました。
それから結婚。出産。女の子と男の子を立て続けに生みました。
それから、色々あって離婚。親とも絶縁。
そしてまた結婚。もう子供はいらないって言ってたけど、色々あってまた出産。男の子、男の子、女の子といい感じの間を空けて生みました。
私は生涯6回妊娠して、5人の子供をもうけたことになります。
そして、4人目出産と5人目出産の間あたりで占い師になりました。
現在43歳。
1980年9月26日生まれ 庚申年、乙酉月、壬寅日生まれ
戦士 閃 水タイプ
血液型はO型 てんびん座 数秘術はオール8

ざっとこんな感じでしょうか。
仲の良い友人に言わせると、私の人生はシーズン4まであり、一回の飲み会くらいでは聞ききれない、ということです(笑)
今はシーズン4の途中なのか、もうシーズン5なのかわかりませんが、日々、あれこれありながら暮らしています。
なかなかない経験値も持っているので、それもおいおい記事にしてここに張り付けていけたらなと思ます。

文章を書く

文章を書くのが比較的好きだと思います。昔、学校でいじめられて、困り果て、母に相談しました。すると母は、「本を読みなさい」といったのです。母に与えられた本はあっという間に読んでしまい、困り果て、母に聞くと「図書室に行きなさい」というのです。素直に従って、私は図書室通いを開始しました。最初は占いや図鑑などの本を読み漁り、かいけつゾロリシリーズ、当時テレビで放送されていた世界名作劇場の原作と続いて、読みたいものがなくなり、ゲーテの詩集、イワンの馬鹿など海外の著書に進み、ソクラテスの無知の知を知ったのも小学生の頃だったと記憶しております。気が付けば、いじめもなくなり、新しい友人も得て、図書室通いは終わったのですが、あの時次々と読んだことが本を読むことに抵抗をなくさせ、今でも、本を読み続ける礎になっているのは確かです。母には感謝です。本を読むと文章を書くのは違う脳を使っている気がしますが、私は文章を書くことも好きだと思います。ただ、私の文章はとても固いと自分で思っています。難しい言葉、言い回し、文の長さ。どれをとってもなんだか固い。でも、過去の自分の文章を読むのも好きで、味があるなと思います。占い師になって、自分の思いや占術を発表することになり、自然と文章を書くことになりましたが、このnoteとの出会いもきっと何か意味があると思います。これから、人生の経験、感じていること、占いのこと、書いていこうと思います。ホームページにはすでに色々乗っているので、見に来てくださいね!

マンガを描く

文章を書くでも言いましたが、私の文章は固いのです。何だろう?男性的?昔、海外の難しい本ばかり読んだせいでしょうか?そして、長くなりがち。短くピッて書けないんです。でも、世の中には文章を読むのが苦手な方がいらっしゃいます。ホームページを開設し、そこに占いを載せるようになって、気が付きました。私の長く味のある文章を読める人は少ないのでは?そんな心配に駆られて、そんな方にも自分の占いをお届けするには?と考えた結果がマンガにしてみるということです。絵を描くのが好きな子供でした。マンガ絵は得意ではなく、人物画を書くことが好きでした。人の顔の皮膚の丸さ、柔らかさ。決して上手ではないけど、その線を追う作業は好きで、中学の頃は美術部だったのです。色鉛筆を使って、書くの楽しかったな。西洋になんだか憧れていましたので、本当は油絵がしたかったのです。でも、どんなにねだっても買ってはもらえなかったので、たくさん色の入った色鉛筆で対抗していたんだと思います。本当に負けず嫌いな私。いつか油絵も描きたいな・・・と思ったところで、話が脱線していますが(笑)
じゅうの診断をマンガで表現するということにも挑戦しています。先ほども言いましたが絵は上手ではないのです。そして、人物画でなければ、色鉛筆画でもない、完全なるべた塗りのマンガ絵です(笑)表現の自由を謳歌しています。気になる方はInstagramに乗せていますので、見に来てくださいね!

ムツゴロウになりたかった

じつは私、現在、猫を9匹。大型犬を1匹。人間は5人というムツゴロウさん顔負けの状態で暮らしています。若い人は知らないかもしれないけれども、ムツゴロウとゆかいな仲間たちという番組をやっていました。ムツゴロウさんは無類の動物好きおじさんでしたが、私はそれよりも、犬の出産のシーンやその横を悠々と横切る猫なんかを切り取るところが大好きでした。ちゃんとした家族が、犬や猫を飼っていて、お世話をしているシーン。そこにムツゴロウさんの「いやーかわいいですねぇ」なんて解説が入ります。当時の私はその王国内ある家族を羨望のまなざしで見ていました。そして、動物に囲まれて暮らしたいと切に願っていました。祖母がよく言っていた「人は裏切る、けど、動物は裏切らない」という繰語のせいかもしれません。
思考は現実化すると言いますが、私はその力がより強いのでは?と思うのです。こうしたい、こうなるかも、いいな、と思ったことは大概手にすることになる。いいことも悪いことも。たまに保護活動をされているのか?と聞かれますが、保護活動のような大きなことはしていません。ただ、自分が端っこを捕まえて関わってしまったもので、自分にできる範囲のことなら、結構積極的に首を突っ込んでいると思います(笑)それは、私の中に流れるムツゴロウスピリットがそうさせているのでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?