この度、私は胃腸炎になった。 夜ご飯を食べてから数時間後、とてつもない胃痛が襲ってきた。 いつもの胃薬を飲んで休むことにしたのだけれど、全く収まる気配がない。 しばらくお布団の上で右に左に向きを変え、悶絶した後 諦めて立ち上がり トイレに行って吐いた。 こうして胃腸炎の扉を開いてしまった。 悪夢の始まり 私の家族は５人だ。小学生の男の子二人と未就学の女の子の三人の子供たちと夫と私。 私が胃腸炎になる日の朝、起きてきた長男が 「おなかと頭が痛い」 と言ったのだ。もともと頭痛
脳も臓器の一部である 脳と聞いてどんなことをイメージするでしょうか？ 脳とは人体でも一番上に位置して、とても大切なものですよね。思考を司る器官であり、体のすべての指令を担っている大切な器官です。 脳が停止すれば、体は動かなくなり、人は目を覚まさなくなります。脳が生命の源でもあるとも言えます。 脳は特別という感覚は大体の人が持っている価値観かもしれませんが、脳が臓器の一部だと思っている人はどれくらいいるでしょうか？ 脳も肺や心臓や胃と同じ体を構成する臓器。じつはほかの臓
恋の始まり 武道家 貫の方は、神経質なところがあり、人との関りにはじめは慎重なところがあります。人間関係が成熟してくると、仲の良い仲間と恋愛関係になることが多いでしょう。恋愛関係にも損得勘定や先を見通した戦略的考えを持ち込むことがあるので、冷静で順序を重要視した頭で考える関係を構築することが多いです。ですが、時に、燃えるように熱いひとめぼれをすることもあります。それは理想が高く、妄想力があるので、理想の相手と理想の場所で理想的に知り合うというドラマチックな展開を夢想していて
みなさんは大人になって友達はできましたか？職場で出会う人、趣味のコミュニティで出会う人、子供の教育現場で出会う人。大人になってからも色々な人と出会います。子供の頃のように友達は遊びの場だけでなく、うれしい時も悲しい時も報告したり、困ったら助け合ったり、人生の最期を共有したり、関係性も深く複雑になっていきます。大人の友達事情。これは子供の頃とは全く違う人間関係だと私は思うのです。 占い師と友達 私は占い師をしています。だから、年間100人以上のはじめましての人とお話をする機
戦士勝の恋恋の始まり 戦士 勝の方は、常に勝つことを意識しながら行動しています。恋愛においての勝ちとは人それぞれですが、やはりお相手が美しいことに越したことはありません。美しいかどうかも自分なりの基準を持っていて、一般の美しいとは違うことが多いです。表面的な美しさのほかに、心がきれいな人、一生懸命努力できる人など、内面の美しさも大切にしています。色々と条件を出しているうちにだんだんと理想が高くなってしまうのが玉に瑕です。好みのタイプでない人は本当に目に入ることもなく、恋愛対
人生は学ぶこと占い師になってからはもちろん、その前から学びの連続だった。 無知の知という言葉を知ったのは確か小学4年生の時。その時に、かっこいい言葉だと思って気に入ったのを覚えている。まさか、その言葉を40代になってから繰り返し自分に叩き込むことになろうとは知る由もなく。学んでも学んでも無知の知の壁は立ちはだかる。おかげさまで、学ぶことが日常となった今の自分を10歳の自分が見たらどう思うだろうか。大学すら出ていない私は、自分をむしろ勉強が嫌いな人種だと思っていた。 学ばない
動物の気持ちを視る力思考がある動物 人には思考がある。同じように動物にも思考がある。思考があるならそれを読めば霊視できる対象になる。という理論で、動物の気持ちを視たり、記憶をたどったりするようになった私。鑑定でもペットの写真を持ってくる人もいるし、相談者のお宅にお邪魔して、ペットと対話したこともある。動物の思考は意外にも複雑で、人間と同じく二次感情を持ち、記憶から学習し、戦略的に行動したりもする。だから、しっかりコミュニケーションをとることで意思の疎通をして、気持ちを獲得す
2023年は干支は癸卯（みずのとう）でした。九星気学では四緑木星が中央に回座した年になりました。どんな年になったのでしょうか。 2023年とは癸卯は六十干支の中の40番目の干支で、一言でいうと穏やかな雰囲気を持った空気を持っています。この癸卯の影響でマイペースで自分主義な空気が流れ、ウサギのように前にぴょんぴょん跳ねて進むような、軽快さもある年になったと思います。そして、四緑木星の整うの空気に影響を受け、外堀を固めようという動きがあったかと思います。四緑木星は風の象意を持っ
戦士 閃の方は常に戦っている戦闘民族。ですが、自分と戦っているので、争いごとが好きなわけではありません。同じように戦っている相手に惹かれる傾向があり、頑張っている人に弱いのです。いつも無鉄砲に進むので、ミスや困りごとも多いタイプです。そんな戦士 閃をサポートしてくれる人と自然と仲良くなります。一生懸命で、おっちょちょいで、単純なので、憎めずモテます。ですが、残念なことに恋愛上手ではありません。自分の気持ちにも相手の気持ちにも鈍感で、恋愛スイッチが入りにくい堅物タイプ。どんなに
自分のタイプが知りたい方は、こちらから。月の運や年の運も後悔しています。 魔法使 尽はとても謙虚で優しく、常識的です。ですので、普通にしていてもモテるのですが、好きな人の前では少々ポンコツ。見る目がなかったり、尽くしすぎてダメ男ダメ子製造機になってしまったり、一途すぎて、晩婚化してしまったりと、恋愛上手とはいかないようです。基本ベースが真面目で、固い考え方なので、遊びの恋愛などには興味はありません。自分の好きな人を一途に追いかけ、自分が選んだ人を大事にしていきます。 アプ
夫とお墓の話をしていて、死んだら散骨してほしいと話していたところ、９歳の息子が、それはできないと。骨をまいたら会えなくなるじゃないかと。お墓参りさせてよと言われました・・・。そうだよねぇ。お墓は残されたもののためにあるんだものね。
思考が現実化して戸惑った話でも紹介しましたが、思いもよらぬ形で願望は実現するものです。今回のお話は、私が5人目出産のときに実際に経験したことです。 私の出産記 一人目の出産 一度目の出産は２２歳の時。初めての出産でしたが、当時の私は思いっきりいきっていましたので、怖いとは感じていませんでした。人類が始まってから代々、女性たちは出産の痛みに耐え、発展してきたのですから、自分も簡単に乗り越えられるイベントだと思っていました。 ところが、微弱陣痛で、３０時間に及ぶ陣痛に耐える
じゅうの診断では、冒険ゲームに見立てたキャラクターで楽しく占いができます。自分のタイプを知りたい方はこちらから！ 魔法使 熱の方は、何事にも熱く、理想に向かってまっしぐらな気質ですが、意外にも恋に関してはブレーキとアクセルをしっかりと使い分けることができます。もちろん理想はあり、理想が高いところもあるのですが、現実主義なところが恋愛には反映されているようです。とはいえ、スイッチが入ってしまうと燃え上がり、進展には自信を持っています。自分が考えたストーリをどんどんと展開させて
私の年齢は現在43歳。人生では折り返し地点を迎えています。小学生男児二人と保育園女児一人、そして、夫と暮らす平凡な主婦と言いたいところですが、私の職業は結構レアな「占い師」というもので、どこに書いても、どこで紹介されても、どこに行っても、一発で自分が何者か伝わらないのです。 この時点で、私は何者なのか？という疑問が自分の中でもあり、適切に自分を説明するカテゴリーが欲しいと思ってしまいます。 私は何者なのか・・・いつからこの疑問と対峙しているのでしょう。 思えば、私は最初に
自分のタイプが知りたい方はじゅうの診断公式ホームページで無料で診断できます 勇者 粋は、しっかり者で常識を守る人。恋愛で羽目を外したり、自分を失いすぎることを嫌います。ロマンチストなところがあり、運命的な出会いも嫌いではないですが、現実的に考えてしまう傾向があるので、基本的には恋愛もスローペース。相手をよく知ったうえで恋愛も始めたいのです。理想は基本的に高く、恋愛における順序も大切です。露骨な恋愛表現は得意ではなく、みんなの前で告白とか、サプライズとかは恥ずかしくなるので、
自分のタイプを知るにはこちらのサイトで！無料で診断できます。 勇者 直は、プライドが高く、かっこ悪くなるのは耐えられない気質なので、恋愛においては最初はとても慎重です。ですが、一旦好きになってしまうと、積極的です。この人！と決めてしまうのでマメに連絡して、好きなものをリサーチして、相手との距離を縮めていきます。ちょっとせっかちなので、フライングもしますが、ゲットするまで頑張ります。臨機応変なタイプではないので、ひとめぼれなどはあまりなく、徐々に恋心を育み、仲の良い友人から恋
