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ホラーな夏はワクワクが止まらない

"呪い"と"不運"をネタにnoteしている私なので、ホラーはお腹いっぱいだから、わざわざ心霊写真とか心霊スポット関連のYouTube動画なんかは見ないのだが、最近、やたらとホラーな娯楽ばかり選んでしまう。

何故かというと、見逃したら後悔するレベルのワクワクするホラーエンターテイメントが次から次へと出てくるからだ。

楽しいエンタメホラー その①『観るお化け屋敷』

お盆明けに『観るお化け屋敷』の観劇をしてくる。

絶対思い出に残るよ、これは。

"下北沢"の"小劇場"、"操り人形"。
この3つのワードだけで、観る前から「オラわくわくすっぞ」だ。

下北沢はコロナ禍の数年前、仕事帰りによくぶらついていた楽しい街だ。オシャレな美味しそうな飲食店が多いし、お笑いステージや劇場もあるので下北沢の街自体が、すでにワクワクの塊だ。

とにかくワクワクだらけなので、「怖いお化け屋敷」ということは、すっかり二の次になっている。

楽しいエンタメホラー その②『オオカミの家』

その次の週は、渋谷のシアター・イメージフォーラムで『おおかみのいえ』という、映画を観る。

おおかみ のみね が おおかみのいえ
を観る。

・・・言ってみたかっただけ。

「ピノチェト軍事政権下のチリに実在したコミューン【コロニア・ディグニダ】にインスパイアされた“ホラー・フェアリーテイル” アニメーション」

CG主体の映画ばかりの現代で、まさかのストップモーションアニメ!!!

"ミニシアター"もワクワク空間だが、こじんまりしたシアターで観る、"型にはまらない訳の分からないホラー映画"もワクワクだ。

『三茶のポルターガイスト』の映画を観た後は、思いもがけない"特典"を憑けてきてしまったのだが、今回は最初から、こんなにワクワクしてたら、どうなるんだろう。
波動が違うから、寄ってこない、連れてこないかもなあ。

まあ、どんなものが憑いてきても、最近は2週間に1回お祓いしてるので、あんまり心配しない。

ホラーなのに、ワクワクがいっぱい過ぎて、こんなに楽しいのは不思議。

不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。