後から「非合法 指定薬物」と言われても
私は去年、CBDを摂取していた。
CBDとは、ざっくり言うと厚労省に認可されている
安全な大麻成分である。
私が食べ始めたきっかけは、UHA味覚糖が製造する「CBDグミ」が発売されたからだ。
大手が出すなら安心だろうという判断だ。
私は高血圧(最高216。今は薬で120になったけど)やら
アレルギーやら、いろいろあるので、それらが少しでもマシになったらいいと思い、CBD製品を買うことにした。
しかし高いので、長くは続けられず、半年くらいで止めてしまった。
それでも太陽アレルギーがなくなり、日焼けしても重症化しなくなった。以前は陽にあたると両腕が赤くなって腫れ上がり、皮膚癌確定なくらい酷かったのに。
それが今年は、日焼けしても、全く皮膚に異常が出ない。UVカットクリームをドラッグストアで毎回買い忘れ、今夏は結局買わなくても済んでしまった。
寝つきは良くなり、睡眠も深くなった。
高血圧には効かなかったが、CBDを続けて良かった。
人生変わった。
なんて思ってたら、過去に利用した通販店から
メールが来た。
どうやら、日本の「大麻の医療使用解禁」に向けた動きが影響しているようだ。
もう食べちゃったけど、後から指定薬物になって驚いた。
ちなみに、辛いグミだなーとか思っていたけど、キマったりはしなかった。
キマるといったら、小学生2年生の頃、歯医者の笑気麻酔で幽体離脱したことがあった。
その歯医者にいくと毎回ラリるので、それが楽しくて喜んで行っていた。
ヤバい小学生だ。
幽体離脱に、20年後の臨死体験。
霊感が覚醒するに決まってる人生だな、こりゃ。
私には"魂の父" と呼ぶ"師匠"がいた。
東大法学部出の教養豊かなインテリで、立っているだけで哲学者のような風貌であった。
定期的に大学生や心理学サークルのメンバーを家に招いて、社会学や哲学や宗教や心理学の深い話をしていた。
私の実父はアホなことしか言わないので、私は「スピリチュアル的には、魂の父が本当の父なのだ」と決めていた。
師匠は1960年頃のアメリカで、その頃は合法だったドラッグを用いた精神医学の研究者に同行していて、その話をよく語ってくれた。
いつか思い出したらnoteに書こうと思う。
師匠は、この本や関連のDVDも貸してくれた。
個人的には、20代の前半の一時期、病院で鬱の治療で出された向精神薬が激ヤバだった。話し言葉、書き言葉の文法が崩壊し、食欲がなくなり、体重が40キロになったので、4ヶ月でやめた。
薬でもサプリでも、誤った使い方をすると怖い。
誤ってない使い方でも、向精神薬は注意しないといけない。合わないと思ったら、医師に相談。
最後に、最近ハマっている漫画を紹介したい。
不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。