Uber Eatsの人に遭遇
Uber Eatsをしているひとに始めて遭遇しました。
私はまだ利用したことはないけれど安くて便利とのこと。
一度、利用してみたいなぁと思っているんだけどなかなか機会がありません。
ある日、Uber Eatsと書かれた四角の箱を背負って人ごみの多い地下道を歩いていました。
人ごみを掻き分けて斜めに歩行するUber Eatsの人。
あの大きなリュックがとっても邪魔でとても不愉快でした。
配達は時間通り来るしGPSがついているので追跡もできるらしい。
GPSかぁ.......便利な機能なんだろうけれど必要なのかな?
最近はなんでも携帯で事が済んでしまう。
私はよくamazonや楽天を利用するのだけれどやっぱり便利だと思う。
もし、私が事務所で働いていたらやっぱりUber Eatsを使ってしまうかもしれない。 だって、出前をやっていない店から簡単に配達してもらえるからね。
でも、Uber Eatsで働いてる側は大変。
やっぱり時間通りに配達しなきゃいけないし、そもそも注文がなければ給料ももらえない。
先日、近くの公園で同じように「Uber Eats」と書いてある箱を載せたバイクを発見。
運転手はバイクを乗ったまま仮眠をとっていた様子。
「やっぱ、注文こないんだろうなぁ」と悲しい気持ちで見てしまったんです。
儲けてるのは企業で、やっぱり雇用側ではないのだと感じました。
「あなたの代わりはいくらでもいるんだ」という企業側の企みがひしひしと感じました。
昨日、読んだニュースにはアメリカのUberの自動車運転手が事故を起こしたとのこと。
配達の素人が慣れない重い荷物を背負って配達するのってやっぱり大変なのではないのでしょうか。
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