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小学生の頃から 音声 は生活の一部だったなぁ

こんにちは。
ななひたちです。

今日はだいぶ遡った小学生時代の話。

小学5年生か6年生の誕生日に赤いラジカセをもらった。
カセットテープが2つ入るやつ。

カセットテープを再生できるだけじゃなくて
左に音源テープを入れて、右の新品のテープに録音する。
(逆だったかもしれないが。。)

それがものすごく嬉しかった!

まだMDやCDも無くてもちろんiTunesも無くて。

自分でベスト音楽テープを作るのが最高に幸せだったな。


その頃、ラジオにハマり
ラジオから流れる音楽を録音もした。

タイミングよく録音開始ボタンや停止ボタンを押さないと、パーソナリティーさんの声が入っちゃう緊張感。

めちゃくちゃ昭和!

音楽を聴くためでもあったが
ラジオから流れる話が心地よかった。

夜中まで聴いていた。
懐かしい。

決まった番組を聴いていたけど、番組名は忘れちゃった。

何だろう?
一人で聴いているけど一人じゃない感じが良かったのかな。
あの、こっそり時間を共有している感が好きだったのかもしれない。


今でもラジオが好き。
朝一でスイッチを入れるのはテレビではなくてラジオ。

家族みんなでラジオを聴いている。

ラジオからの声ってテレビとはなんか違うんだよな〜

音声アプリのstand.fmでも
声や話し方を優先して聴いてしまう。

内容も聴いているけどね
後味として残るのは声の雰囲気。


毎日ギャーギャーしている子供に囲まれているから心地良く穏やかな声を求めているのかもしれない(笑)
相当ウルサイからね。。。


なんかイイよね。
音声って。

なんかイイよね。
人の声って。


そうだ
例の赤いラジカセは30年以上経つけど
まだ実家にあるよ。
まだ現役でね、たまに父が使っているらしい。

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