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“母親”の頑張り方がやっとやっと分かってきた

こんにちは。
ななひたちです。

さまざまなプラットホームで
『頑張り過ぎない』をテーマに発信をしています。

ほとんど私が私をターゲットとして
頑張りすぎるなーーー!!!
と言い聞かせているのですけどね。

子育て、家事、仕事、人間関係。。。
気づいたら頑張ってしまっていませんか?
精神的がヘトヘトになって自分自身が壊れてしまう状態はマズイです。

頑張るのは決して悪いことではないと思っています。
モチベーションとしてエネルギーとして
『よし、頑張るぞ!』という気合い。

それは必要だと感じています。

ただ
何ごとも“過ぎる”のが良くない。。。

ほどほどにしよう。とそちら側をバリバリ意識しないとまた頑張り過ぎちゃうでしょ。
バランスが本当に大事です。


この数年で色々考えて試してみて
子育て部門の頑張り方】について
私なりの今時点の結論が出ました。
それを綴っていこうと思います。


どうしても
どうしても
ど〜〜しても
我が子はちゃんと育てたい
我が子はちゃんとした大人になってほしい


親ならばそう思うのではないでしょうか?

私もそうです。

そう思うからこそ
思うからこそなんですが

いちいち細かいことを見張っているのです。

Oh! No!!🤦

言ってしまったよ💦

全ての親が、と言及するつもりは無く、あくまでも私の話として消化していただけると幸いです。

そう。
私は子供にとって良かれと思って
先回りして失敗を防いだり
いらぬアドバイスをしたり

気づいてしまうからこその
思いやりという名の重たいお節介をぶつけたり

子供のため
将来のため
困らないように

そうやって全て先回りして道を整えてきたように思います。

ある日気づいちゃったんですよねぇ〜

これって“何ちゃら親”じゃん?
えっ?私って“毒○”予備軍??
えっ??

ていうか片足突っ込んでるなと思ったわけです。


細かいことは全て挙げませんが
いちいち あーだこーだ子ども達に言っていたわけです。

ありがたいことに
発信活動をしていく中で自分自身を省みることができたりフォロワーさんに教えていただけました。

  子どもには子どもの人生がある。
  子どもには自律して生き切ってほしい

切に思うようになりました。

私がアレやコレやと心配しててはダメ。
子どもを信じよう。


そうして私が子育てで頑張るのは
安心安全なレールを敷くことではないと気づきました。



親として頑張ること


私が母親として頑張ることは

子どもを信じて見守ること

人を傷つけたり世で言う犯罪をしない程度にドスンと構え続けること

お腹が空いたときにご飯が食べられるようにすること

何か大きな迷惑かけたときに責任を取ること

やっとやっと分かったよ。


でもね、まだちゃんとできていません。
だから頑張るって言葉になっちゃうの。

自然に見守ることができる日が来たら
頑張らなくても見守ることができたら
それが超理想だな。


気づいただけでも
何ちゃら親の道へ行かないように矯正できただけでも良かったと思っています。


気が緩んだら
すぐ子どもに指示したり口出ししたりしそうになる。

癖はなかなかクセモノ。


私は
子ども達が生き切れるように見守りたい。

話したいことがあったら
相談したいことがあったら
「なぁ〜に?」と聞ける心の余白を持っていたい。

「なぁ〜に?」は決して無愛想ではなく、メンドクサそうでもなく「どうぞ、気の済むまで話していいよ」という気持ちが込められている。


究極私に親として必要なのは
この「なぁ〜に?」だけなのかもしれないな。

子ども側から助けを求めてこない限りまずは見守る。
これに尽きるのかも。
信じるってそういうことかも。


この記事を書いている最中にもまた新たな発見をしました。

頑張る方向にやっと気づけて良かったです。

これからも子ども達5人を見守ります。

(私の場合のお話でした)

家事部門、仕事部門などもいつか記事にできたらしていきたいです。

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