成功するためのエンジン_円陣_

成功するためのエンジン(円陣)

TOP画出典:autoblog



夢や目的を達成すること、事業を拡大し利益を伸ばすこと

これらを「成功」と定義するならば

その成功をおさめるには、いったい何が必要か?



それは大きく、次の二つで


・目標達成への執念や執着の強さ

・自分がやらないと誰かに先を越されてしまうという危機感


である。



①目標達成への執念や執着の強さ

 これがあれば継続力にも繋がる。そして、一度失敗しても、二度三度と挑み続ける。
 人生でこれだと思ったことに挑み続けることは、カッコイイ。
ただ、やみくもにというのではなく、失敗することで学んで、成長していく人がカッコイイのだ。
 仕事でもいい、恋愛でもいい。趣味でもいい。
 執念や執着の強さは、何よりもあなたを目標へと近づけるだろう。
 あなたを突き動かす推進力、つまり「エンジン」になる。


 そして、それはいつの間にかあなたの信念となって生きづき、そこに賛同する仲間もできて、より広範囲な「円陣」になるだろう。



②自分がやらないと誰かに先を越されてしまうという危機感

 いつの時代もそうだが、近年はさらに大事なことだ。
 なにせ新しいことが生まれ、広がるスピードが速い。
 特に事業や、ネットのインフルエンサーとして成功するには、先に初めて他者の追従を許さないようにしなければならない。

 これと思った新しいことは、他の誰かが考えている可能性もある。
 だから、迷っている暇があったら、とりあえず始めてみるという「思考」「スピード」が、その後の成功を左右するだろう。
 誰もやっていないところ(ブルーオーシャン)に、成功のチャンスがある。誰もが参入しているところ(レッドオーシャン)では効率が悪い。




話は変わるが、企業に勤めるサラリーマンとして身近なことについて語ろうと思う。

働き方改革の推進によって、仕事のやり方を変えざるをえなくなったり、それについて行けなくなったりして右往左往している管理職などをよく見かける。これはなぜかというと、残業ありきの仕事のやり方や、残業ありきの組織運営を今まで行ってきたからだ。


わたし自身は、入社した当時から

「残業しなければならない人は、できない人」

(急遽トラブルなどで客先対応しなければいけないという例外は除いて)


と考えていたから、効率が悪いやり方で仕事していても残業しているひとが美徳とされる文化や環境にずっと違和感を感じていた。
 そして、他の人より残業が少ないから残業をしなさいという、上長の指示には落胆したものだった。

 残業時間ではなくて、アウトプットで評価しないのかと・・・


それから、ようやく会社トップの方針が働き方改革をきっかけに変化し、本来あるべき姿だと思っていた環境になりつつある。
 周りは右往左往しているが、わたしは以前から残業しなくて済むやり方や、組織運営をしてきていたので、特に今までどおり大きく変わらない。
中央集権型の組織運営から、自立分散型の運営への移行も進んでいる。

これは、周りから違うと言われようとも、信念を持って貫いてきた働き方が評価されるようになったプチ成功事例と言えるだろう。



誰もやっていない新しいことをやる、人と違うことをやることが、成功をつかむ確率を上げる。
そして、それに前述した「エンジン」「スピード」が加われば、その確率は限りなく上昇する。

群衆にまみれて、群衆と同じようなことをしていては、いずれ淘汰される。
群衆が支持する考えが、本質的に正しいものではないことが往々にしてある。

そもそも正しい、間違っているというのは、その時代を生きる人間の主観に過ぎないところがある。
時代が変われば、新しいものが生まれれば、何が正しい、間違っているなどということは変化していくのである。


エンジンは、誰もが持とうと思えば持つことができる。
そして、それをチューンアップしてフェラーリのような高級車並みの馬力にしたり、低燃費エコカーにしたりするのは、自分次第で可能だ。
そして個人の「エンジン」から、複数人の「円陣」に拡大することもできる。


さぁ、キミのエンジンを見せてくれないか。




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