※TOP画出典：「パパ活でやっと普通に生きられる 」

お金持ちには、２種類います。

ホワイトなお金持ちと、ブラックなお金持ち。

そして、今回お話しするのは、ブラックなお金持ち。
主に30代後半から50代くらいでしょうか。

彼(又は彼女)らは、いいなぁと思う若い異性がいたら、まずは何か理由をつけて面識を持とうとします。
最初は、複数人で会い、今度は二人でじっくりと話をしましょうと。
そして、ターゲットの異性を少し高級な食事に誘い、非日常を体験させ喜ばせます。

あくまで、食事だけ。
こうやっておしゃべりするだけで楽しいと。

そして、少し高級な食事と予約が中々取れないような高級な食事を織り交ぜていく。

しかも自分の財力やコネではたどり着けない上質な体験を味あわせてくれるのは女として嬉しい。
同い年の他の女の子とは違うステータスに、少し優越感を感じる。

そんな風に思い始め何度か回数を重ねていき、それが心地よくなっている頃に、ホテルの部屋に軽く誘いを入れられます。

若い女性は、冗談でしょとかわしながらも、幾度も押されると

「何度も奢ってもらってるし、悪いひとではなさそうだし･･･」
「何か私も喜ばせたいし･･･」

と罪悪感や与えたい心も募って、部屋まで行ってしまったりします。

でも、それは彼(彼女)らの上等手段で、非日常の快楽に漬けて、その罪悪感などをうまく利用して、普通は越えることが難しい一線を越えてくるのです。
そして、その異性に飽きたら、またターゲットを変えて同じことを行う。
時には複数人の異性と同時並行的に、食事を重ねていて、何割か釣れればOKと思っていたりする。

そう、ブラックなお金持ちは、欲望を満たすお金の使い方を知っています。

彼らはお金で物を買うことには飽きていて、暇と欲望を持て余しています。
だから、いいなぁと思う女性を消耗したくて堪らない。
そうやって、釣りにも似たよな駆け引きを楽しんでいる。

意外と釣られた側は、あまりそのことを自覚していないケースもあるので、注意しておいてくださいね。
非日常を味わったひと時のいい思い出になってるかもしれませんけれど。

まぁ「やられた」と思わせないところが、テクニシャンだったりする訳で。

ひとは、お金があると何をするか。

食欲、物欲、性欲。

最初は、食欲、物欲で、自らの欲を満たして満足します。

けれどそれに飽きてくると、お金を性欲に使います。
性欲があまりない方や自制が効く方は、名誉や知名度などちやほやされたい系に使うひともいます。
女性の場合、美容にお金を使う方もいますが、それは美しくなってモテたいという欲望があってその裏には、多少なりと性欲が結びついたりしているもの。

これは、特に異常な行動ではなくて、ひとの本能てきなもの、言い換えれば人らしい行動です。

けど、ひとの社会には倫理観があるので、複数人と同時にお付き合いしてはダメだとか、不倫はダメだとか制限されて、それを守っているだけ。

だから、ブラックなお金持ちは、その ひとの欲望のままに生きている人たち。一部のお金持ちの変な人たちというわけではなくて、世界のどこにでもいるんです。
そして、今までそうでなくても、お金持ちになったらそうなってしまうこともあり得るんです。

好きでも無いのに、彼らに体を許すなんて止めた方がいい。
なんて、昭和かよって感じでダサイから言わないけれど、そういうお金持ちの人たちもいて消耗されている女性たちもいるよってことは、知っておいてほしいと思って書いてみた次第です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　グレーな髭男dism

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