幸せと不幸せの数は同じだけある
例えば、とっても美味しいと噂のケーキ屋さんに、看板の○○ケーキをお目当てにいったとき、そこには買える人とそうでない人がいる。
高校受験の合格発表のとき、合格者のボードを見て、喜こびに包まれる人と悲しみに包まれる人がいる。
結婚して末永く幸せな日々を送る人と、途中で離婚する人がいる。
その場面場面で、幸せと不幸せの数は違うけれども、時間軸と対象範囲を広げる、例えば長い時と世界規模でみればそれは同じ数に収束していく。
みんながみんな幸せで、みんながみんな不幸せでは無いのだ。
誰かの成功の裏には、悔しさを抱える人がいる。
誰かがお金持ちになれば、誰かにはそのお金は回らない。
けれども、幸せは必ず人生の中で一度は訪れる。
そして幸せは自分の力で、増やすことができる。
どの幸せを選ぶかも自分次第。
言っていることがわかるかい?
「わかるひとは連絡をくれ。
静かなジャズが流れるバーで、酒でも飲んで語ろう」w
なんて偉そうなことを言ってみたかったので、言ってみました。
幸せの裏には不幸せがある。
それは、食物連鎖にも当てはまる。
僕たち人間は、不幸の真っただ中でも、お肉や魚などの生き物を食べている。
それは、ある意味幸せなことなんだ。
食べられる方にとっては不幸せだけど。
そして、努力をしてチャンスを掴めば、幸せに誰でもなれる機会はある。
裕福でなくとも、お互いを思いやり尊重することで、幸せに人生を終えることもできる。
心の持ち方次第でも、幸せと不幸せは入れ替わる。
「幸せ」って、決まった定義はないんだよ。
そして何が幸せなんて、断定できない。
「車」って言えば世界の人は大抵、あぁ知ってるさ車だろと伝わる。
でも「幸せ」ってなに?ってきいたら、千差万別の答えが返ってくるだろう。
ある人にとっては幸せ♪と感じても、それって幸せなの?って思う人もいる。
それは、目で見えるモノではなく、人それぞれが感じるものだから。
幸せと不幸せは共存している。
そして、それは自分次第で変えることができる。
だから今が不幸せでも、悲観し続けることはない。
時が過ぎれば、その不幸せがいい経験だったと思え、感謝することもある。
きみに幸せあれ。
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