自分の肩書に_ほぼをつけてみる

自分の肩書に、”ほぼ”をつけてみる


今朝の番組で、カニかまの工場の紹介があった。

練り物で有名なカネテツのカニかまは、有名な「サラダスティック」から進化を遂げていて、今では「ほぼカニ」というネーミング商品を出していた。

カネテツ カニかま一覧はこちら


口コミを見ると、

見た目はもうカニ。
冷えたまま食べると、味は「ほぼカニかま」。「ほぼカニ」ではない(笑)
けれど、しゃぶしゃぶにして食べると、「ほぼカニ!」になる(驚)

と書いてあったので、さっそく買って試してみようと思うw


で、そのときにふと、”ほぼ”という言葉が引っかかって。
なんかいいなぁーって思った。

はっきりと胸を張って、「カニです!」って言わない分、「これカニじゃん!」ってなったときの嬉しさがたまらないよねって。

だって、カニですって言われて食べても「あぁカニだ」としか思わないけれど、「ほぼカニと言いながらカニかまなんでしょ?」って思わされて食べてみて、味がカニに近いと「ほぼカニじゃん!」ってテンションが高くなるでしょ。


そしてこれを、自分の肩書に当てはめてみたらどうだろうか。
そう思った。

なかなか自身を持って、私の肩書はコレです。って言えない。
そんな時に、肩書きの始めに”ほぼ”をつけてみたらいいんじゃないかって。


たとえば、「ほぼライター」「ほぼWEBデザイナー」「ほぼ芸術家」「ほぼモデル」「ほぼ主婦」「ほぼ保母」「ほぼセックスシンボル」「ほぼ病人」「ほぼ無職」・・・etc

わたしの場合は、そうね「ほぼ美食家」「ほぼ投資家」かなぁ。

それだけで十分な稼ぎを得て食べていけるプロではないんだけど、経験や知識はプロなみにあって高みを目指していますよって人は、「ほぼ○○」でいいんじゃないかな。


あと、名刺の肩書に、ほぼ○○って書いておくと「ほぼって何ですか?(笑)」って、話のネタにもなるしね。
プロなみの余計な期待もされずに、いいかもしれない。

あと、”ほぼ”以外の言葉でニュアンスの近いものは、”だいたい” や ”おおよそ”があるけども長いので実用的ではない。

そして、”ほぼ”にも到達していないから使いづらいなぁーと思っている人には、”やや”(少しばかり)をお勧めする。


たとえば、「やや女優」「ややヨガインストラクター」「ややセレブ」「やや鼻セレブ」・・・etc




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