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発達障害児と、その妹のはなし

💛子育て振り返りブログです。現在、娘はリケジョ大学生。

息子が2歳3か月の時、妹が生まれました。

当時、息子はASDの診断で
人にあまり興味がなかったので
出産後、わたしが赤ちゃんを連れて帰ったらどんな反応をするんだろ?
私は興味津々で、息子を観察していました。

ベビーベッドをのぞき込んでる。(;゚Д゚)

なんか動くものがいる・・・と思っているらしい。

そこには、人という生命体に興味を持っている息子の姿がありました。

それから毎日
人間に興味のなかった息子の前に現れてくる、という存在。
いつしか、ハイハイする妹を、兄は追いかけるようになり
妹の方も、自ら兄に近づいていくようになり
二人はいつのまにか、いつも一緒に過ごすようになっていきました。

発達の遅い兄と、発達の早い妹。

二人は4歳と1歳頃でほぼ同時にしゃべりだし、オムツがとれたのもほぼ一緒。

その姿はとても仲の良い双子のようでした。

妹はまるで「兄に育てられた子」のように、兄が大好きで、べったりな妹となっていったのです。

◇ ◇ ◇


子供時代の2人がどんな遊びをしていたのか・・・

実は以前、私は他のブログサイトで
記事を書き溜めていた時期があり
当時の写真がいろいろ残っています。

彼らのために、それらをnoteに移して
保存しておくことにしたので
これからちょっとずつ
子供時代の様子などをアップしていこうかなと思っています。








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