2021年8月せいちオタ活日記

声優を推していたと思ったらイルカショー出演の告知が来た、せいちオタクです。
一体なにがどうなるんでしょうか????? イルカと推しの絡み?が見れる????
前にイルカショー見たとき隣のギャルがイルカを「かしこ~い♡」って褒めてて、自分もギャルに「かしこ~い♡」って褒められたいなあと思ったことを思い出した。イルカへの黄色い声援って「かわいい」より「かしこい」のほうが多くない?

いやあアイドルランドプリパラ00話の衝撃がすごかったな……。来年まで続き見れないってマ……? 9月のプリパラ単独ライブも楽しみだ~! オタクは常に感情が忙しいですが忙しかった8月を振り返っていきたいと思います。

7月の振り返りはこちら。


8月に追ってたせいち

ヒロアカついに登場! 不意打ちのアニナナでのモブDKに騒然、新しいドラマCDと楽曲のコンテンツ「Live us」が告知され、朗読劇が時期未定の延期となった一方でこちらは来年まで供給が約束されるなどした。リアルイベントよりドラマCDのほうが確実性高いんだなあ。
noteに新規イラストにソロ曲にドラマCDにイベントゲスト出演に恒例隔週ラジオに加えて毎週キャストトークMCに……、改めて幅広い魅力が感じられた。7月末に発売された乙女ゲーのプレイ期間でもあった(まだ全クリしてないので特典ドラマCDが聞けてない歯痒さ……)。

現行作
・アニメ「ノクターンブギ #039」(久結霧矢)
・アニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT! #8」(万理の友人)
・アニメ「僕のヒーローアカデミア #109」(外典)
・ラジオ「山下誠一郎のラジオYOUR SEICHI BOOKS #17~18」
・ラジオ「のくたんレディオ #042~043」
・コラム「アニメディア ペンは声よりも強し #10」
・ゲーム配信「【ゲーム実況】マリオカート【ノクターンブギ】闇夜の小旅行へ」(チャット欄:久結霧矢)
・note「頭の痛いはなし
・Twitterイラスト「ゼットンみたいな汗ジミのおれ
・ドラマCD「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ドラマCD6」(コルネリウス/アナスタージウス)
・ドラマCD「ホリミヤ第7巻特典CD:ドラマCD Vol.4」(石川透)
・ドラマCD「86―エイティシックス―第2巻特典CD『名目のないパーティー』」(ライデン・シュガ)
・CD「TVアニメ『スケートリーディング☆スターズ』キャラクターソングミニアルバム②」Tr.4 リンクのラブパッション☆ feat. NOA」(御門万里)
・配信シングル「Mics!! Vo Battle Song 2nd『カウンターパレード』」(神宮前朱)
・配信アルバム「華Doll* Anthos -Flowering- Remix」(Anthos)
・イベント「これテン Happy 1st Anniversary~これでも1年続いてます~ 夜の部:NIGHT PARTY編」
・アニメ円盤「ホリミヤ7巻(Special Event「HARMONY PARK」ダイジェスト映像付き)」
・動画「【Mics!!】 神宮前朱(CV: 山下誠一郎)『カウンターパレード』試聴ver 【Vo Battle Song 2nd】」(神宮前朱)
・動画「「アイドルランドプリパラ」#01&#00 公開記念✨キャストメッセージ②
・動画「華Doll* Anthos -Flowering- Remix (HOT Teaser)」(Anthos)
・動画「【Live us】♮ unknown order ♮ 毅山龍 / CV: 山下誠一郎 【ボイストレーラー】」(毅山龍)
・smash.限定キャストトーク動画「小坂井祐莉絵(吉川由紀役)後編
・smash.限定キャストトーク動画「岡本信彦(仙石翔役)前編
・smash.限定キャストトーク動画「岡本信彦(仙石翔役)後編
・smash.限定キャストトーク動画「近藤玲奈(河野桜役)前編
過去作
・インタビュー「華Doll* 7 Meet A Anthos* Stage Event 2021パンフレット」
告知中
・アニメ「アイドルランドプリパラ0話先行オンライン上映会」(夢川ショウゴ)9/1開催(アーカイブあり)
・イベント「特別番組『86―エイティシックス― 第2クール直前 新情報制圧大作戦』」9/4開催(リモート出演)
・アニメ「現実主義勇者の王国再建記 #9~」(コルベール)8/29~毎週日曜放送
・アルバム「華Doll*2nd season INCOMPLICA:I/F~es~」(結城眞紘)9/24発売
・ライブイベント「プリパラフレンドシップ オータムライブ2021」(WITH)9/25開催
・ゲーム「終遠のヴィルシュ」(ヒューゴ)10/7発売
・アニメ「86ーエイティシックスー(第2クール)」(ライデン・シュガ)10月より放送
・アニメ「逆転世界ノ電池少女」(久導細道)10月より放送
・ライブイベント円盤「WITH/Lations by IdolTimePripara」10/22発売
・イベント「アトフェススペシャルイルカショー ~盛り上がっちゃって\IIZE!/~」(WITH)10/24開催
・ドラマCD「Live us ①巻 Live us vol.1~music of KAI~」(毅山龍)10/27発売
・BLCD「兎の森1」(環)10/29発売
・BLCD「イキガミとドナー」(滝)10/29発売
・ボイス付きグッズ「スタンドマイヒーローズ[Revel]×ZEENY 神楽亜貴モデル」(神楽亜貴)12月より順次発送予定
・イベント映像出演「7 Meet A Anthos* Stage Event 2021 特別先行上映会」12/12開催
・ドラマCD「Live us ②巻 Live us vol.1~begin the "Refrain"~」(毅山龍)10/22発売
・シングルCD「Live us unknown order『sunrise』」(毅山龍)12/22発売
・ライブイベント円盤「7 Meet A Anthos* Stage Event」(Anthos*)12/24発売
・アプリ「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 ~ドタバタ英雄譚~」(アラン)2021年配信予定
・ドラマCD「Live us ③巻 Live us vol.1~feel the same~」(毅山龍)2022/2/23発売
・ドラマCD「Live us ④巻 Live us vol.1~behind the fact~」(毅山龍)2022/4/27発売
・ドラマCD「Live us ⑤巻 Live us vol.1~unlock the truth~」(毅山龍)2022/6/29発売
・ドラマCD「Live us ⑥巻 Live us vol.1~share the all music~」(毅山龍)2022/8/31発売
・朗読劇「声優朗読劇 VORLESEN フォアレーゼン〜助川海防城哀歌〜山野辺義芸――我に敵意なし<日立>」(延期時期未定)
・アルバムCD「「VAZZROCK」ユニットソング⑥「ROCK DOWN vol.3 -Former Hero:Active Hero-」ドラマパート」(上月聡)発売日未定
・BLCD「みなと商事コインランドリー」(湊晃)発売日未定


ヒロアカ!アニナナ!

大手コンテンツへの出演はやっぱりうれしい!

ヒロアカは連載開始頃に単行本を買っていてアニメ化だったのだけど、話を知っているとアニメのテンポが馴染まず挫折していた。
山下さんの出演が発表された週からアニメを追い出したけど、回想バンバン入ったり忍たまばりの頻度でキャラ名と"個性"が表示されるのでこのままアニメで追って良さそうな気がしている。TVアニメもドラマも途中参戦可能じゃなくっちゃね! ありがたや!
ネタバレ踏まないようにしてたけど見てしまった感想によると〇〇〇するっぽいけど……? 不登校ボソボソ強キャラの今後が楽しみです!

アイナナはアプリで読んでた話だったので「ここかー!」となった。
せいちDKは美味しくて健康にもなる、からだすこやか茶Wみたいな安定感がある。
千と万理を引き合わせた重要なモブの重要感に一役買っていた。この中低音トーンのせいちボイスってナチュラルかつ存在感があるんよなあ。


リアルイベントの延期と配信と

考えすぎると暗くなってしまうので序盤に書いておこう……。

いやーーーーー延期かあーーーーーーーーーーーー!
まあ8月めちゃくちゃ増えてたし仕方ない! 都内じゃないから宣言免れるかと高を括ってたけど甘かったーーーーー。他のイベントはーとか言い出すとキリないしもう難しい! パンダの赤ちゃんになりたい。

配信でいろいろなイベントを自宅から(交通費・装備代もろもろ込みの現地と比べて)安価に、アーカイブで後からすぐに見れるようになって随分経つ。
配信の良いところ悪いところ、現地の良いところ悪いところ、いろいろ見えてきてやっぱり現地でいち早く、一瞬も逃さずその場の音を光景を感じたい公演がある。それでも現地に行けないこともある。

チケット争奪戦や経済面もその原因になりうるが、これテンは現地チケットが当たっていたけど副反応と体調不良の時期が続き、泣く泣くリセールに出して配信参戦にした。
ベッドに横たわって配信を見て十分元気をもらったけど、山下さんが「(千晃くんが昼の部でお客さんに振ったことで)俺にアドリブ頑張ってってリプした人、正直に手を挙げなさい……!」と客席を見回すというものすごいファンサをしていて、「現地のせいちオタクたちいいなあああ!自分も満身創痍でなければ……」となったので"日々一期一会"、"今日という日は一度きり"、"推しは推せるときに推せ"を改めて心のノートに強めの筆圧で書いた。
(これテンは久しぶりのふわふわ前髪下ろし爆イケジャケット&浴衣姿写真のファンサも炸裂した)

でもまあ、配信で見る選択肢があったのは贅沢なことだ。配信するにも結構お金がかかるらしいし、そもそも配信して日本中で見られる想定じゃないその場のノリや一体感を楽しむイベントだっていくつもある。
(少し違う話だが、M-1などの芸人人生のかかった賞レース用のネタは、初見のインパクトのために限られた人数のライブでやっても配信はしない芸人が多いので、自信のあるネタこそ配信では見られない)

そもそもコンテンツが溢れている世の中だし、好きなものは摂取できるときに摂取して、好きと言える時に言っていこうねに帰着するのでした。オタク、ツヨク、イキル。


文章と絵がどんどん上手くなっている……!

せいちnoteとTwitterに載せたイラスト全部だけでいいから1冊の本にならないですかね? 書き下ろしもあるとなおうれしス。

汗ジミってことはゼットンとはコントラストが逆……ってコト!?だと思うけど、おれもゼットンもかわいい。暑いまではわかるけどゼットンジミは胸筋がたくましい人あるあるすぎて全く共感できない! 前にデジタルで描こうと言ってた気がするけどアナログなのも暑すぎたんだろうなあと伝わってきますね(?)

描写や話の組み立てがどんどん上手くなってるし、対比が綺麗でオチも秀逸。活動休止報告かとヒヤッとするテーマチョイスではあるが、このご時世みんなも気を付けてねの思いもあったのかもしれない。ペン声もこれくらいのボリュームで読みたいなあ。

文章中にも出てくる源さんのくも膜下出血での突然の活動休止をリアルタイムで経験していたので、今回のnoteはかなり移入して読ませていただいた。

今やこの世を手に入れた男だし、憧れる気持ちも大いに共感する。この一連の話からは源さんの「人っていつ死ぬかわからない」「無理だと思うだろ?でもやるんだよ」「自分が良いと思うことを伝えたい」といった思想に影響を受けて病院を受診したりオチの行動につながっていることが伺えるし、伏線回収感があって推しが推しを語ってた!以上の感情の高ぶりがあった。

もし闘病生活になったら、と妄想するシーン。「役を演じる」ということは、自分は役とイコールではない。フィクションの世界は役者一人だけで作っているわけではないから、幕が上がるのを待つお客さんがいる限り、穴が開けば代役を立ててショーマストゴーオンである。

自分もなるべく属人化しないように仕事をしているつもりだけれど、そういうのとは違って"自分"を商品にしている人は、自分と仕事が"近い"からこその不安が付きまとうだろうなと思う。
そこで「初心と謙虚さを忘れない」と結論付けるところが好きだ。演じることを仕事にしたいと願った初期衝動と、人と人とで仕事することを軽んじない姿勢、だろうか。
これまでも山下さんのハングリーさと真摯さがどっちもあるところが良い~~と語ってきたが、まさにそういうところがいろんなお仕事を追いたくなる所以なんだよな。この人がやるなら間違いないだろ!みたいな。

MRIは確かに狭いしうるさいし怖い。音がうるさすぎて逆に寝たことがある。起きたらMRIはビビる。推しがMRIに「なんせ僕はWITHである」で打ち勝ったという、自分も困難に立ち向かうときは思い出してパワーをもらえる面白エモい話が聞けた。


ホリミヤは終わらない?

君は知っているだろうか……。smash.限定配信で毎週山下さんMCでホリミヤキャストのトーク動画が上がっていることに……!

どうやら収録時系列バラバラのようだし山下さんが質問する側なのもあり、やっぱりホリミヤスペシャルイベントパンフレットで山下さんが作品を表して言っていた「誰にでも秘密や悩み」があって「寄り添ってくれる人がいる」(=青春微炭酸)のコメントが深さNo.1だなあ。
でもサシトークなのでお互いの役の印象や、他キャストさんの学生時代のお話が聞けて面白い。
まだsmash.のコンテンツ見たことない方は、石川&井浦のだぼぉ山下が歌うキャラソンがめちゃくちゃ良いので聞いてください……。

内山さん、ゆりえちゃん、岡本さん、近藤さん(前編)と来ているので公式サイトのキャラクターページにあるキャラのキャストぶん前後編やるとすると、あと13週は続くことになる。冬になるぞ!

ソロのキャストインタビュー動画もいつの間にか消えてたし、この手のプラットフォーム限定配信って刹那的すぎる……。いやーーーいま生きる時代を楽しんでいきたいですね。(ダイナミックまとめ)


邦ロックとの親和性

うっそこんなにギターと相性良いんだ……と驚愕した。

ギターとベースギャリギャリのバンドサウンドと、山下さんのダウナーめで爽やかアツい声とコーラスの入れ方がめちゃくちゃ親和性高い。KEYTALKのカバーやってくれないかな……。ソロ1曲目の「黎明」はV系な感じだったけど、今回の路線のほうが山下さんの声質と合っている気がする。

WITHやAnthos*も大好きだけどこういうバンドっぽい曲もっと歌って欲しい!
Live usもバンドグループのようだけど、どんな路線だろうなーーボーカル担当の説明に"メインボーカル"ってあったので龍くんもメインじゃないボーカルで歌うかもしれない?気になるところ!


ドラマCDの聞きどころ定まらず

せいち沼に来るまでドラマCDを聞く習慣がなくて、未だに聞き方がよくわかっていないところがある。みんなはどんなタイミングで聴いてるんだろう? ゲームもテレビも動画も見たいし、音声コンテンツは今のところ作業の気分転換で聴くことが多くて感想メモを忘れがち。
気軽に楽しみたいけどがっつり感想メモ取ったり浸りたくもあって、ここはまだうまいことできてない。

ホリミヤは結局円盤特典のドラマCDすべてに出演していたけど、エイティシックスはどうなるんだろう。シリアス系作品の日常回って、キャラクターへの愛着が増して目線が近づいて、より悲劇になるから尊い。
2巻の特典CDでは、誰も知らない"パーティー"に意気込むコミカルでナルシスティックなライデンが聞けて面白かった。ママなんだよな~

本好きの下剋上ドラマCDでは、最近少ない気がするクーデレ成分が摂取できてよかった。これも既リリースCD5巻や原作をすっ飛ばして6巻を購入した。
円盤とかBLCDを買うことが多かったのでCD単体2,200円(税込)、原作セットでも3,080円(税込)でお買い得!と思っちゃった。
メインではないのでずっと演技が聞けるわけではないのだけど、他キャストも速水さんや梅原さん喜久子さんとか強い面々が名を連ねていて、お話も聡い女の子の成り上がり物語なので楽しめた。
アニメが来年3期をやるらしいけど出演あるのかな?


ネタバレなし君は雪間に希う雑感

君雪は与市ルート、久賀さんルートと見て、今は東条さんルートを読んでいる。もっとミニゲームがあるかと思ってたら、読み進めて選択肢あるだけだったので身構えすぎた。
全員のルート読んでから特典ドラマCD聴こうとしてるのでいつになることやらではありますが……、ネタバレ踏みたくないので急ぎめで進めてはいきたいなあ。

何が何のボタンなのかわかってなすぎて読んでないところを早送りしてしまったり、既読テキストをスキップする機能に気づいていなかったりしていた……。ノベルゲーに慣れてないのもあるけど和風のメニューだからボタンの名前を出されてもピンと来ていなかった。ログ見るのが左スティック↑だとは思わないじゃん……!

スズメのこまめがほんっと~~~うにかわいくて、与市とこまめのセットが「も、萌えーーー!!!」って感じで沸いた(ネタバレ配慮)。ネタバレ解禁いつなんだろう。解禁したら長文したためたいな。


それでは、プリパラ単独が無事に開催されますように……!



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