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<独自>川口のクルド団体「テロ支援」トルコが資産凍結 地震で「4千万円」団体側「冤罪だ」

2023/12/5 13:54 産経新聞

埼玉県川口市に在留するトルコの少数民族クルド人の団体「日本クルド文化協会」と同協会の代表者らについて、トルコ政府が「テロ組織支援者」に認定、トルコ国内の資産凍結を決定したことが5日、分かった。同国の非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」への資金提供が理由。同協会は今年2月のトルコ地震の際、日本国内で募金活動を行い、約4千万円を集めたという。

トルコ政府が先月29日、公式サイトに掲載した官報によると、欧州や豪州、日本に拠点を置く62人の個人と20の組織についてPKKへ資金提供するなどしたテロ組織支援者と認定。先月27日付で同国内の資産を凍結する決定をした。

このうち日本国内で対象となったのは同協会などと、同協会事務局長で東京外国語大講師のワッカス・チョーラク氏(42)や代表理事(32)らクルド人数人。

同協会は平成27年から活動している一般社団法人で、「クルド人、日本人、その他の国民との友好関係の構築」などを設立目的に掲げている。文化交流活動のほか、地域の清掃やパトロールなどを実施。11月4日には埼玉県警や川口市役所などとの合同パトロールにも参加していた。

2月に起きたトルコ地震では、川口市内やクルド人経営の飲食店などで募金活動を実施。その際、協会事務所の壁にPKK創設者とみられる男性が描かれた旗が飾られていると指摘された。
(抜粋おわり)

https://www.sankei.com/article/20231205-W3N7I2CLMNFQVPSWX6M47KAFO4/

「地域住民の人権は無視ですか?」報道されない川口クルド問題、地元女性制作の画像急拡散 「移民」と日本人

2/28(水) 19:00配信 産経新聞

「私たちの存在を、消さないで。」―。シルエットの女性がこう訴える画像がSNS(交流サイト)で拡散されている。

作成したのは、トルコの少数民族クルド人と地域住民の軋轢が表面化している埼玉県川口市に住む30代の女性。「一部外国人の犯罪や迷惑行為は目に余るのに、テレビや新聞でほとんど報道されない。まるで自分たち地域住民は存在しないかのように感じた」。

女性は「ヘイトスピーチだ」などと批判されることを極度に恐れつつ、勇気を振り絞ってこの画像を作成したという。

(中略)

女性は「暴走行為や迷惑行為などで怖い思いをしても、テレビや新聞でほとんど報道されない。地域住民は存在しないかのように扱われていると感じていた。その思いを画像に込めた」。

■ここは私たちの地元です

女性には小さな子供がおり、通学路が心配で仕方ないという。ただ、この問題をSNSなどであえて訴えると、「ヘイトだ」などとすぐに批判される。女性の知り合いにも「反ヘイト団体」などからSNS上でののしられた人もおり、地元でも声を上げにくい雰囲気があるという。

デザインアプリで画像を作成、26日に自身のX(旧ツイッター)に投稿したところ、多くの人が拡散した。ネット上では「川口にもとから住んでいる日本人に我慢を強いた上での外国人との共生に何の意味があるのでしょうか」などのコメントがある一方、「分断は不幸しか生みません」「差別の扇動やめなさい」といった投稿もあり、拡散を続けている。
(抜粋おわり)

https://editor.note.com/notes/n77d5b78ba438/edit/

この問題は、放置していればいるほど、解決が難しくなる問題だ。なぜなら彼らは難民ではなく、意図的に日本にクルド人自治区を作ることを意図して活動しているらしく見えるからだ。もはや川口駅前はクルド語や中国語であふれ、クルド人や中国人の街になっているという。いろいろな動画が拡散されているので、まとめておきたい。

Vサインは、PKKのテロ実行サインなのだそうだ。ここで、多くの人々がそれをしていることは、とても穏やかな光景とは言えないだろう。

こんなに地元民も、不法滞在のクルド人の強制送還を願っているのに、誰一人地元住民のことを優先的に考えず、トルコからPKKはテロリスト組織として認定されている団体を野放しにしている。川口の日本クルド文化協会は、テロ組織のPKKに資金提供をしていると言われている。このPKKは、日本でも公安調査庁が昨年12月1日までは、テロ組織として認定しリストに掲載されていた。ところが、突然昨年12月1日から削除されたという。

おまけに、イスラム原理組織ハマスも削除されたというから驚きだ。理由は、国連安保理の認定基準が変わったという。もしかしたら、これイスラエル・ハマス戦争が関係しているのか。当然トルコでは書くメディアから避難され、国会でも取り上げられたという。12月1日中東で開かれた国連気候変動枠組会議・コップ28首脳会議でエルドアン大統領がこの問題ついて、岸田首相に不快感を表明したそうだ。

また、トルコがスェーデンのNATO加盟はクルドPKK排除が条件だったらしい。トルコは、当然リストに掲載されている日本クルド文化協会のワッカスチョーラク氏や代表理事その他のメンバーのことは、把握しているようだ。トルコとは長い友好状態があり、あえて日本政府はそういう関係にヒビを入らせることをするのか分からない。

米国はクルド勢力 PYD/YPG を承認しているという。国際的テロ組織PKKは承認していないので、トルコ政府は、クルドPKKは、国際テロ組織PKKと一体化して いることを訴え支援を止めるよう要請を続けたが,結局聞き入れられなかったという。米国はオバマ大統領の時に、クルト人組織を利用したが、トランプ氏は、イスラムのことは関心もなさげで特に進展はなかったようだ。

で現在はどうか分からないが、影のオバマ政権のバイデン氏なので、推して知るべしだが、昨年12月1日以降、なぜ安保理の認定基準が変わってしまうのか…これも不可解だが、ハマスまでテロ認定からはずされるということはもしかしたら、イスラエル-ハマス戦争とかかわりがあるのだろうか…。国連は、全面的にバレスチナと一体のような所もあるので…。国連大好き日本はさらに米国追従内閣としてクルト人を、トルコに戻らせないということでも米国に約束させられているのかもしれない。そうでも考えないと、この一連の不可解さの謎が解けない。

警察も取り締まらない。検察も書類送検すらしない。殺すと脅迫されているジャーナリストに、警察は犯人を不起訴処分にしジャーナリストは引っ越しを警察当局から勧められたという。誰のための警察なのか…。これも、もしかしたらLGBT法の影響なのだろうか。つまり、マイノリティは、どこまでも優先される…という…。米国では貧しい人の万引きは、捕まえてはいけないという法令が可決されているのか、マイノリティの人たちは、堂々と万引きをしていくという珍現象がニュースになったりしているらしい。