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『好きなもの』

環境の変化を理由に、サボりまくっていました…

余りにも、サボりまくっていたら、、

カピバラになっていました

たまに、息子がご飯のササをくれます、

↑の写真は我が家の、夕飯時の様子です、

少し私、毛が伸びたでしょうか?




ふぅー

久しぶりに書こうと思いました。

矛盾や葛藤も抱えながら、

悩みも尽きない我々です、

最近の私の悩みは、

「ササ以外もちょっと食べてみたい。」

でも言ってしまうと、

もう

「ササすらくれなくなるんじゃね?」

とか

「ササ以外を食べてしまうとお腹壊すんじゃね?嫌われてしまうんじゃね?」

あーでもないこーでもないと、

色んなことを考えてしまった結果、

「…すいません、私にササを下さい。。」

縛られてしまう。

世界は固定され、価値は輝きを失い、

掲げた理想は遥か彼方に置き去りにされ、

目の前にはただただ大量のササ、

もはや、ササ地獄。



ふぅー


カピバラな私に、食べられるものってなんだろう?

カピバラな私が好きなものってなんなんだろう??


『好きなことがあるって事は、この世界を肯定する事だ、好きが増えればその分この世界を肯定する事になる。世界が退屈でつまらないのは否定をしているからだと、たとえ嫌いなものでさえ歯を食いしばって肯定出来るポイントを見つけること、それを繰り返して「好き」を増やして行くと、この世界はずいぶんと住みやすくなる。』

カピバラな私が、大好きな

オードリー若林さんの本

『ナナメの夕暮れ』

という本に出てくる一節です。

↑だいぶ噛み砕きました、気になった方は是非読んでみて下さい^ ^




ふぅー


あ、お腹が減った。


「すいませーん、


チャーハン大盛りでお願いします


あと、餃子と」



。。。








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