今日は久々に人に会ってきた。夏休み初日に推しの出演するジャズバーに行き、夏休み終了まであと2日という今日に人と会ってきた。夏休みの真ん中は娯楽のため出歩くことが一切なかった。

普段は家で何もしないをすることが一番好きなので、朝早く起きて色々済ませて服を選んで家を出て、電車に乗って......という一連の過程は我ながらよくできるなと思った。
人に会うのは嫌いではないと思うけれど、普段はやらない面倒なことをこなす精神と体力のコストがかかる。あと人に会うと緊張するので食べたものの味をあまり感じなかったりするし、終わった後の自己嫌悪も凄い。

でも外見をよくできるのは嬉しい。色々な服が好きだけど今日はサブカル古着系統だった。祖母が作ったレザーバッグが可愛かった

今Flipper's Guitarのドルフィン・ソングを聴いています。「海を見に行く」のような文言は色々な表現制作物の中に出てくるフレーズで、こんなものは雰囲気だけで用いた表現で実際やってもつまらないだろうと思いがちだが「海に行く」のは意外と面白いものである。意味わからないくらいデカいし、波がざわざわしているのは特に自然に興味がなくても、なんとなく見たくなってしまう。