埴輪ネーミング問題序章
名前は重要です。
名前によってそのモノが認識される。そぐわない名前はモノの認識をゆがめる。よりふさわしい名前に変えたほうが良い。
長らく使われてきた名前は、変更するのに抵抗があるだろうし、変更すると混乱が起きるかもしれない。
それでも、再命名自体の話題性も含め、新名称によって、そのモノを正しく認識できるだけでなく、そのモノに良いことがあるとしたら? 例えばそのモノが注目され、そのモノについての研究や研究や議論が進むとしたら?
利益と不利益を天秤にかけて、利益が大きいなら思い切って再命名してはどうか。
もちろん、変える際には議論するのが望ましい。
そこで埴輪に関連する名称の変更や統一について、ここnoteに書きたい。問題提起したい。
埴輪に関する事物のいくつかについて、名称の変更や統一を提唱したいと思い、自分のサイトや自作の本などで書いてきた。
しかし、一人では議論にならず、名称を変更するところまでたどり着けそうにない。賛成、反対、より良い名の提案など、ほかの人の意見やアイデアが欲しい。
埴輪に興味のある人はもちろん、ネーミングについて興味を持っている人に参加してもらえたらうれしい。
以上、埴輪ネーミング問題の序章でした。
お読みいただきありがとうございます。サポートいただきましたら、埴輪活動に役立てたいと思います。