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日曜昼間のミスタードーナツに立ち寄った時のこと【新しい気づき1】

週に一回程度通っている近所のミスタードーナツに、初めて日曜昼間に入店した時のこと

いつも見るミスド内の景色は、

・私と同じ目的で、甘いものを食べながら作業、勉強を行う人たち
・カップルで楽しいひと時を過ごす人たち
・ドーナツと新聞長い時間対面している老人

だったのだが、日曜昼のミスドは一味違った。

席に座ると、周りにいるお客さんが

・小さい子供連れの核家族

であることに気づいた。
子供同士で仲良く遊びながら
親たちはそれを微笑ましい眼差しで見守っている。

そうか、昼間のミスドは、子連れ家族同士のハブになっていて、コミュニケーションの場となっているのか。

小さい子連れの家族のコミュニケーションの場といえば他にも「公園」やお互いの「家」があると思うが、何気なくお菓子が食べられるミスドも、その中の一つに入るのか

普段は平日夜しかお世話になっていなかったから、全然気づけなかったけど、子供同士楽しそうにしている様子を見ているとこっちも微笑ましくなった。

飲食店ってまだまだ可能性あるなと思うのは、
インターネットがここまで普及して仮想現実の中でコミュニケーションがどんどん勢いを増す中、
食を介して人と人とがインタラクティブに交流出来ることは大きな価値だと思う。

今回の気づきでは、
・普段利用している環境でも日時や目的が違う場合、新しい景色と遭遇することがある
・飲食店で家族同士が繋がり、憩いの場となっている

の2点を学んだ。

これからも、このような日常の些細なことをアウトプットして、ビジネスアイデアに繋げたい。

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