게으른 나
「毎日を人生最後の日だと思って生きたなら、いつの日か間違いなく成功するだろう」
と、誰かが言っていたらしいけれど、
そんなに毎日フルスロットルで生きていられないよな、とも思う。
怠け者の僕、というタイトルの曲は
「何にもしない自分が嫌いだ、真面目な働き者になりたい、でもなかなか思い通りにならないな、今日は一日中寝転んでいたいな、あーあ」
と歌いながら
結局、
たまにはそれでもいいよ。たまには怠け者でもいいんだよ。
と慰めてくれる。
時には立ち止まって何も考えずにいたい時がありますよね。そんなときは「その自分の気持ちをありのまま受け入れて、休んでもいいんじゃないかな?」という気持ちを込めました
と、彼は言った。
「生きる」ということ自体が忙しくて、人生で重要なものを見逃してないかな?って思ったんです
ボーッとしてみてこそ、見えることがあるかもしれないよ。
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