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高校卒業後、単身イギリスへ


田舎で育った私。


小学生の頃、『あれ?私って勉強も運動もできねーや。』と気づいた。


中学生の頃、『あれ?何やってもうまくいかねーや。』と思い苦しむ。
だけど、英語の授業は楽しかった。


高校生の頃、人生を変えてくれた英語教師と出会う。

数学などは学年テストで下から数えた方が早いくらいの順位(240人中230位くらい)だったが

その英語の先生のお陰で英語テストだけは、常に5位以内をキープできた。



『私にも、なんか誇れるものができた!!』
純粋に嬉しかった。
※国際クラスにいた1位常連の男の子に『いつかあんたを超えてやるよ!』て宣戦布告しにいってた。笑


わたしという人間を何かに例えるとすれば
『漬物』

定食の中にポツンとある漬物。

あってもなくてもいいような…


そんな地味な私が
『先生!私、高校卒業したら海外にいきたい!』と目をキラキラ輝かせて言った。


記憶は曖昧だけど
先生が凄く喜んでくれたことは覚えてる。


それから、高校を卒業し海外へ。
飛び立った先は、イギリスの最南端ボーンマス。



ロンドンは日本人が多いので行きたくない!という理由でボーンマスへ行った。


ボーンマスでの私の波乱万丈な生活についてはまた後日、書きたいと思ってます。


この《海外留学》を決意してからの
私の人生はどんどん楽しくなっていきます。
ワクワクドキドキ。
私なら出来る!


これ程までに自信を与えてくれた先生は
もはや魔法使いです。




《呪術廻戦より》


※そして、留学に行かせてくれた両親にも感謝。理想の夫婦は私の父と母!








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