おぉ〜、なんか自分的には凄いタイトルができてしまった。

で、いきなりですが、神社の賽銭って課税とかにならずそのまま神社の売上というか所得になると思うけどあっているのかな？

あっている前提で話を進めると、賽銭泥棒というのは神社の所得となる賽銭を盗んだんだから窃盗罪になるんだろうなぁってのはなんとなくわかります。

じゃあその賽銭泥棒さんが全国をまたにかけ日本にあるだろう150,000件強の神社からそこそこ賽銭泥棒を繰り返し捕まったその年に1,000,000円くらいの余罪があったとして、その1,000,000円は賽銭泥棒さんの所得とみなされ課税対象となるのだろうか？

いや、そもそも強盗とかして逃げのびた人がのちのち捕まった時、その奪った金額に対し追徴課税されるのだろうか？

わからん。。。、というか知らん。

ということで、ちょっと前に東京でいうところの4チャンネルのテレビ局がもう何10年もやっているご長寿、ボランティアバライティー番組で地方局のお偉いさんが集まった募金を着服していたという事件が発覚しました。

その額、数年にわたって行われ結局総額が10,000,000円近くだという。。。

なんか、その4チャンネルの会社、勇者ヨシヒコ内では「ニッテレ」と呼ばれていたテレビ局だけど当該者を懲戒解職したとかしないとかというニュースはみたように記憶しています。
けれど普通に考えたら、募金はお賽銭と同様だと思うから普通に逮捕だろ。って個人的には思います。

けれど着服していた人が逮捕されたというニュースは聞きません。

また、これは個人的に重要だと思うんだけどその着服した金額をパチンコ等に使っていたと供述していたということは所得なわけでその額に対し税金が追加徴収されるべき話だと思うけどそこら辺ってどうなっているのかな？

また、この着服は発覚した地方局だけで行われていたイレギュラーな事案とはどう考えても思えません。
つまり、そこらじゅうの地方局で行われていたのではないか？
この検証が行われているような雰囲気は全く感じられません。

世間は、政治家のちっちゃな裏金の問題で東京地検が本気だとかいや本気じゃないとか、地検の本心の読みあいで右往左往しています。

確かに政治家のパーティ券からのちょろまかしも似たようなところはあると思います。

けれど、悪質さから言ったらニッテレには及びません。

24時間、障害者の方々にチャレンジさせたり、よくわからん人にマラソンさせたり、サライを歌ったり、アイドルをずっと常駐させたりして、そのアイドルの推しから募金という名のキャッシュを吸い上げる。
このやり方は壺を売ったり結婚式を斡旋していた某宗教団体と変わらんなぁと思います。
で、そうやって集めたお金をテレビ局の奴はピンはねていたんですよ。

東京地検も段ボール持って出向くのは永田町じゃなくて汐留だろ！と思います。

で、多分募金も非課税だと思うけどその非課税のお金を着服して遊んでいた外道には高額の追加徴収をしてほしい。

いち、納税者はそう思います。