リハビリ開始

ここ最近、せいかつのリズムが極端にわるい。この発端は、ひとつ前の記事で触れた事件。仔細は省略するが、僕の人生史上でも最も屈辱的な出来事であった。その日から、日記執筆の習慣は完全に崩壊し、読書や運動も日々のせいかつから失われ、ただただ日常に流されていた状況である。

三連休の中日になっても、そのわるいリズムは継続していた。ちょっとした妻への伝達事項を先送りにした結果、ネガティブな方向へ転がってしまい、二人とも気分を害したまま、1日を過ごすことになった。こどもたち、とくに5歳になる長男などは、すぐさま妻の機嫌のわるさをキャッチして、気を使わせてしまっていた有様である。恥ずかしいことだよね。反省しなければ。

その後、妻は体調もわるくなったようで、家族全体がどんよりとした雰囲気のなか、三連休中日の22時30分を超えてしまった。妻と子どもたちは先ほど就寝し、僕は散らかった部屋を片付けて、少し気分が落ち着いたところで、久しぶりにPCに向かって日記を執筆している状況だ。執筆習慣を開始してから最大の空白期間ではないだろうか。

この日記でも何度か書いた気がするが、習慣の乱れとメンタルの乱れはかなり相関している。日々落ち着いて、よいリズム・気分で過ごしている期間はに習慣が乱れることはない。リズムが乱れ、メンタルに波が生じれば、習慣も同時に壊れていく。いや、因果が逆なのかもしれない。習慣が充分に強固ではないから、簡単にリズムを乱してしまい、その乱れが気持ちの不安定さに繋がっているのか。いずれにしても、よい習慣の「維持」が、よいせいかつの「維持」とリンクしていることは間違いがない。

日記執筆だけでは弱いのかもしれないね。よりフィジカルな習慣が必要なのかもしれない。…やはり、散歩かな。朝の散歩がよさそうではあるものの、現在の居住地周辺は歩き回るには、あまりに魅力が薄いのだ。過去の日記で全く同じ言及をしているが、来年度中に予定している引っ越し時には、散歩環境を重視しなければね。久しぶりの執筆にしては、そこそこのボリュームまで到達したので本日はここまでとしよう。少しづつリズムを取り戻していこう。

こわれたリズムを整える。どんなに散らっていてもまずは手をつけなければ始まらない。

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