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まずは一つ息を吐く、そしてゆっくり吸う

焦ってる自分に気づくときない?


どうしても伝えたいことがあるときって
すぐに話を切り出してしまったり、
なんだか焦ってる自分がいると気づく。

伝えたい!伝わるかな?
わかってほしい!
聞いてほしい!

自分の想いだけが前に前に押し出されてしまうとせっかく対話しているのに伝えたいことは伝わらないし相手の話も聞くことはできてない

そんなときこそ 呼吸を整えるって大事ですよね

呼吸しながら
自分の意識は、今どこに向いているのだろうか
自分の今いるのは、どこだろうか

自分の内側に意識を集中してみる。

さらに、言葉を相手に対して投げかけるのではなく
その場に置いてくる感覚。

新たな意識

この本を読むまで意識していなかったことだけど

相手に向けて発する言葉は
「聞くこと」を強要してしまう

だから 自分が今いるところの確認としての言葉を
相手と自分の間に 置いてくる のだと

2月の対話会を立ち上げました


ことばの焚き火で旅をする

本を使った 新しいスタイルの 対話読書会

【コトタビ】ことばの焚き火で旅をする~Book Dialogue~
毎月定期開催してます

目的なく話す。 ただ内側から出てきたものを出す。

そんな時間を過ごすことが、本当にない。。

わかりやすく話そうとしたり、 相手の反応に囚われてたり、
相手を思うコミュニケーションの場合

自分自身の内側にある 奥底の本当の気持ちや想いを見失ってしまうんだよね。

反応するのではなく、自分の中で感じ切る。

そんな-間-が生む ”深い気づき”に価値があると思う。

 

今までこれを信じてきたのかもしれない

〇 話はわかりやすくまとめて話すほうがいい
〇 本は読んで理解するためのものだ
〇 自分の意見はどんどん言うべきだ
〇 議論をすることで答えが見つかる
〇 話がテンポよく進まない時間は無駄をしている

 

なんか違和感を感じる。
わからないけど、気になった。

そんな風に感じながらここまで読んでくれたなら

ずっと正しいと思ってきたことや
当たり前に言われてきたことを、

一旦疑ってみる。

まったく違う世界で遊ぶ。

一緒にそんな時間を過ごしてみてほしい。

 

外側に見えているものは結局自分を反映した世界

外側に見えるもの、外側で起こることに対して

反応する自分のココロを見つめると

真実にたどりつける。

 

感情を感じられるようになると世界が違う方向へ動きだす

内側の感情を、感じられると、

エネルギーが通り、 自分自身の可能性がアップしたり

実現化が進んだりする。

 

こんな人にお勧めです

1 新しい世界観に触れてみたい
2 あたたかさや安心、癒しを感じる仲間(コミュニティ)に出会いたい
3 最近、エネルギーが起こす動きが気になっている
4 勝ち負けとか正しい間違っているという世界はもう要らない
5 インナージャーニーという言葉が気になる
6 本を読む以外の使い方を知りたい
7 他者から学ぶよりも自分がどう感じているか、何を思うのか大事にしたい

 

 

本を媒介にして、潜在意識的な対話をす
~わたしたちが本を使う理由~

 

対話会って、主催者やホストの在り方が大きく影響するもの。

場の成り行きと結果を手放すことが難しい場合、気づきの場を つくり切れず、日常の話し合いの空間になってしまいがちです。

本を媒介にすることで、意見の交わし合いじゃなく、
自分が感じたことを、他者がわからなくてもいいから
場に置いてくる、ができる。

場に置きながら自分も味わう、
聞いている人も、感情を味わう。

こうして自分の中に起こった化学変化を味わいます。

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