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今すぐ使うのやめたい!富が巡らなくなる2つの言葉

言葉が変わると人生が変わる

有名なマザーテレサの名言とされるものがあります。

思考に気をつけなさい
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

思考を変えよう!ポジティブに考えよう!
と言われたりしますが、思考を変えるってめちゃ難しいんですよね。

なぜなら、思考の97%は潜在意識にコントロールされているから。
意識的に動かすことができるのは3%だけだと言われています。

(画像引用 https://1happy.jp/senzai.html)

潜在意識は変化を避ける

潜在意識の持つ大きな役割は“生命の維持”です。
だから、呼吸や心臓を動かすことなどは、無意識のうちにコントロールされてるわけですが、だからこそ、潜在意識は変化より現状維持するようにセッティングされているんですよね。

なので、3%の顕在意識で「成長したい!私は変わりたいんだ!」と思っても、97%の潜在意識は「これまで通りで生きてこれたんだから、変わるなんてリスクしかないよね!今のままでいよう!」と猛烈に反発します。

この反発を押し切って意識を変えるなんて、並大抵じゃないんですね。

なぜ言葉を変えるのか

身体が食べたもので作られているように、考え方は、接している言葉で作られています。

人は1日に4万~6万回、セルフトークという心の中でのつぶやきをしていると言われています。

周りにポジティブな声かけをしてくれる家族や友人がいるのは、とても素晴らしいことですが、それ以上に、自分が自分に対してどのような言葉をかけているかの影響が大きいんです。

そして、普段から発している言葉は大きく影響します。
思考のアウトプットとして、言葉のカタチでアウトプットされますが、そのアウトプットを自分でインプットして思考が作られるので、そのサイクルを変えるには「発する言葉」を変えてしまうのが早いのです。

富が巡らなくなる3つの言葉

お金をとられる

商品やサービスに対して、お金を支払うときに、どのような言葉を使っているでしょうか。

ありがとうという感謝の気持ちで、快く巡らせていきたいと思っているならば「とられる」という言葉が出てくるでしょうか。

とられるにあてられる漢字は「取られる」や「盗られる」です。
自分の意思に反して奪われる、ネガティブなニュアンスを感じるのではないでしょうか。

「お支払いする」「巡らせる」言葉を使いたいものです。

タダ

ごく普通に使われる言葉ですが、自分の商品やサービスを「無料」で提供することがあるかもしれません。

モニターとして感想などをいただける無料キャンペーンなどあります。

それを「タダ」でと表現することはないでしょうか。

「無料」というのは“料金”が発生しないことを意味しています。
なので、お金以外の価値を受け取ったり、引き換えて提供しているのです。

「タダ」の意味は“取り立てて値打ちや意味がなく普通であること”です。
お金のやりとりに関わらず、価値がないことを指しています。

タダでと表現するたびに、自分の提供しているものは価値がないと言っているのと同じことなんです。

価値がないと言い続け、潜在意識の中に刷り込んでいたら、当然のごとく、世の中に良い循環を巡らせていくことは難しそうですよね。

宇宙料金という巡らせ方

今年、自分の中でピンと来ているのが宇宙料金というもの。
投げ銭、お布施、ドネーションといった、あなたの感じた価値をお金にしてくださいというニュアンスではなく、世の中に巡らせたいと思った富をどうぞというニュアンスをここで感じているのです。

宇宙料金についてはこちらもぜひ読んでいただければうれしいです
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