ChatGPTとは文章生成ツールである

ChatGPTって何ですか？
と聞かれたら、どのように答えますか？

情報の検索からアイデア出しの壁打ち相手まで、
いろんなことができるのですが、

ざっくり言うと“文章生成ツール”と言えるでしょう。

ChatGPTを使うと個性がなくなる？

ちょっとタイトルで気になる記事がありました。

この記事では、自分の情報（話し方のクセや文体）といったものをAIに読み込ませることで、AIを使って“自分らしい”文章が書けるようになる。という近い将来の展望について書かれていました。

没個性になるのはなぜか

AIを使ったら、個性がなくなってしまうと思われているのは、なぜでしょうか？

それは、多くの人が「自分らしさ」を大切にして、伸ばすような教育を受けてこなかったからではないかと、個人的には感じています。

また、大人になってからも「自分らしく」あるよりも、「みんなと同じように」することが評価される社会であったり、“調和”という言葉で同調圧力をかけられる。

そうしたことも背景にあると感じます。

ChatGPTと対話するときの自分らしさとは？

AIと共創していくには、実はコミュニケーション能力が求められます。
人が相手であれば、言わんとしていることを察してくれたり、汲み上げてくれたりすることがあると思います。（察しない、空気読まない人もいますが）

AIはそうしたことを一切しないので、伝えたいことを具体的かつ端的に伝える必要があります。

その時に、自分はどうしたいのか、どうするのが自分らしいことなのかがわかっていないと、的確に言語化して伝えられません。

その結果、他人が作った定型文を“プロンプト”として丸写しで使うようになり、没個性な文章がアウトプットされてくる、という構図になります。

具体的かつ端的に伝えるには、どうするか？

ChatGPTを上手く活用するのに大事なことは３つだけ

２月１２日にコラボ企画として
『ChatGPT活用で自分らしい文章を書ける！ワークショップ』を開催する
岡崎かつひろさん。

『ChatGPTで一番ラクして頭がいい人になる』という、活用ノウハウ本の
著者なんです。

岡崎かつひろさんに、ChatGPTに伝えるために明確にしておくべき
３つのことを聞いてみました。

ChatGPTを自分らしく活用する

【ワークショップ概要】

開催日時　２０２４年２月１２日　１９：００～２１：００
開催場所　オンライン（Zoom）
参加費用　無料！

興味のある方は、こちらから詳細をご確認ください！
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https://www.reservestock.jp/events/900938

岡崎かつひろさんの新刊もぜひ！