見出し画像

ガラスチャージ07 やすり180→320→注意点

ガラス教室は自宅で120と180のやすりを5回ほど、この段階を丁寧に進めておかないと、後々振り出し(120)に戻ることも多いので下記を注意

・水をたっぷりつけながら(水やすりなので〜)
・四隅が削りがあまい部分が多いので意識して
・バケツでガラス自体を洗って拭き、その後仕上がりを確認〜
・白い部分から見た反射光でややくすんでいるというか影になっている部分のを削り整える
・黒っぽい背景で、白っぽく見える部分も削り整える
・やすりは使い始めのよく削れる状態を使い込んでいいき、何か極端に削る際は新しいやすりで行うといいが、最終的に180なら180の仕上げは使い込んだものにしないと傷がつきやすい
・ある程度仕上げが終わったところは傷つかないようにテープを付けるそう(まだその段階までは1ヶ月以上〜)
・次の段階は磨き〜来月までに続きのやすりは宿題

これとは別に新しく木片購入しましたが、やや硬いとのこと。
あえて、周りを削って丸みをつけて、使いやすく〜

画像1

今回、別の生徒さんが形を変更、慣れている人でも、一面の中で削りすぎた部分とまだまだの部分で二面出来してまい、その屈折を楽しむ仕上がりか、また平らにしてスタートかやり直しかを選択していてビビる。

そうか。。。やすりだけでなく本当にスタートまで戻るパターンもあるのか。。。と驚く。

別件ですが、先生がちょうど大地の芸術祭に行かれてコースを見せてもらう、交通網が全くわからず調べられなかったことを伝えたら。。。

大地の芸術祭は「車」の一言。。。。なるほど、なんとなく一回も行ったことがないのはここでしたか。。。

あるお誘いいただき、おすすめコース連れて行ってもらえるのはものすごく幸運なことを知るのでした。。

画像2

本題に戻ってガラス〜水がついていると綺麗な透明感で削っている時間も「♪」となる無心時間。

私にとって削っている時間も嬉しい

ちなみに素材を知るという話をしていて、ガラスならではの質感や永久性などを知ってもらう授業でしたが「ラッカー」という裏技を使う方がいた話題があり「時代だなぁ〜」と。時間かけずにゴールに辿り着きたい方、その過程に至福を感じる方、考え方ですね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?