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同じネガティヴでも思考と感情は別

ネガティヴな思考しているとネガティヴな気持ちになってくる
しかしどんなにポジティブに過ごしていても
悲しみが来る時は来る

ネガティヴな思考、は、気付いたら捉え方を変えて、ポジ版をつくり
どっちが好き?
て自分にきいて
身体の反応を確かめて
選択していたら良いと思う

ネガティヴな感情、は、ポジティブな感情と同等の財産なので
感じたらそのまま味わいたい派です
わざわざネガには行かないけど

感情はただ味わっていたら自然とおさまる
おさまったら、
じゃあ、これからどうする?て自分にきいて解消策を取る
この時間を端折っていくと人生は先細りになると私は思う

ちゃんと向き合えば、ずっと悲しむのもずっと怒っているのも不可能だとわかる

蓋していると、自分で自分を祟るような呪うような物語に どうしてもなる

ネガとされている感情を受け止めるのがこわい時期は
心の度量がある知り合いか、プロの力を借りながら
自転車の荷台を持ってもらうような感覚で
ひとりで自転車漕げるようになるまで手伝ってもらうのが吉
手伝ってもらえた、ていう安心もまた、ネガ感情への恐れを緩和してくれる

なんかの心理学の本に
感情の出口を井戸に例えた文章があり

井戸の上から順に
怒り
悲しみ
楽しみ
悦び
ってなってるから怒り悲しみすっ飛ばしては本当の悦びは感じられないって書いてて

めちゃわかる!
て思ったことがある(昔の記憶だから言葉間違ってるかもw

みなさんのおかげで、現在は「悦びの津波に乗る筋肉鍛えないと」ってなってきた
悦びパワーにのまれて演奏が崩れる

素直な悲しみは美しいものだよ。

傷付きたくない
って保身してるのと、
悲しみいつでも来い
って心を開いてるのでは
エネルギー方向が逆なので、人生がダイナミックになるのは後者です

どちらでも、お好みで、ってことで^o^

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