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短歌

「桜咲き見上げれば ほら頬染めてふわり空気の笑みて通らん」

「旅立ちの汽車に乗りこむきみの背にどうか元気で 滲む空かな」

「寂しがりの小鉄(こてつ)の匂い日の匂い枯れ草つけてまた陽の匂い」

春。
はにかんで春。
ねこのこてつも 春。
すみません、1首入れ替えました。
双子の弟君が ひとり 県外へ旅立ち
見送る祖母(私の姉)の目は滲んでかすんで。。。空は真っ青!
頑張れ~

よろしくお願いします。

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