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日々の想いを書きます。詩歌に思いを寄せます。妄想、物語。フィクション、ノンフィクション…

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日々の想いを書きます。詩歌に思いを寄せます。妄想、物語。フィクション、ノンフィクション混ざってます。。 旅に出て お休みします。

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お茶する?宵っ張りのあなたへ。

すみれ色の涙。 中学生の頃、お友達のうちのお二階の部屋で 腹ばいになってそのうたを聞きながら みんなで ぼんやり夢見てた 文芸部なんて名をつけて 寄ってはなにやら書いてた。 なんかさあ あの頃って ビターなチョコレートケーキな味? 桃のふんわりケーキの味? 私としては レモン味がいいな さわやかってさ 月並みだけどさ ん? 笑ったね そうだよ その笑顔が大好きなんだ ねえ あしたはクルミの沢山入った ブラウニーチョコケーキ焼いて お茶しようか? お庭の球根の花たちや

    • かそけきもの

      きみの笑みまるでちいさき花のようかそけき影も日が当たるから

      • なんなん…?

        なーんかね 大丈夫ですぅって気にいらね それなのについ使う横着さよ いつから、流行りだしたか。曖昧さがいいのか。 適当な言葉が見つからないとき、頼っちゃう。なんなん?なにが大丈夫なん。結構ですは強いか、いいですよはなんか。 でも、やっぱり使いたくなくて他の言葉さがしてる。 なんなん?とわたし自身に問いながら。 ※ わたしこそ ここで言葉つかい悪いな。。

        • サクちゃんです!

          うーん なんか 頭の硬い私には 少し どぎまぎする世界なのですが このひとの世界、なんといっても このことばしかないのです。この方のことを表す言葉。   かわいい!   めちゃ可愛い! ああ 語彙の貧弱さを嘆くしかないですが 気をしっかりもってもう一度。   かわいすぎません? このこのルーツは 可愛すぎません?麻衣ちゃん。 いやあ 噂に聞きし本屋大賞の成瀬あかりをしのぐんじゃなかろか?(ごめんなさい、これから読みます)なんて思っちゃう、麻衣ちゃん。 その情熱や前向きさや

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          あなたへ

          おはよう。 今日も元気に起きられたね。 よかった。 隣のその笑顔がうれしい。 おはよう。 そして 日課のように 今朝もここへくる。 同じ時間に そこに あなたはいる。  おはよう。 いつか one of themという言葉を想った 希望という言葉とともに。  あの日の希望は 今もあるかな。  色褪せずに 今もあるかな。  この大きな空の下 ひとは ひとと 出会い 別れ また出会う いつのまにか過ぎて来た 年月のなかで あなたは変わらずにそこにいる あの頃のわたしとあなた

          あなたへ

           そっとあるもの あなたへ

          それは 一年かけて やっと咲いたの。 蕾をつけたかと思ったら 日ごとにふくらんで 一気にね。 まるで はにかみながら そっと 誰も知らない夜に咲いたのかもしれない。  あ 花散らしの雨と風が 遠慮がちに過ぎてったね 薄紅色の花びらが 道に落ちてる。かたまってね。 寒いね あなたにつぶやいたら 長い髪が そっと揺れて こくんと頷いた あの朝の旅だちからどれだけたったかな 少しだけ休んだら  また あなたのロードが 始まるんだ 今 あなたを見下ろすあのさくらも 散れば ま

           そっとあるもの あなたへ

          きっと あなたはふらっとここへきて 眺めて あ すきつけてないなって みっけ!って押してくれはる。そしてわたしは それをもう一度読んで なつかしさと懸命さを思い出す。あなたの所に行ってゆっくりしよう。忘れた頃に忘れてたものたちを見つけてくれる、あなたへありがとう。。。

          きっと あなたはふらっとここへきて 眺めて あ すきつけてないなって みっけ!って押してくれはる。そしてわたしは それをもう一度読んで なつかしさと懸命さを思い出す。あなたの所に行ってゆっくりしよう。忘れた頃に忘れてたものたちを見つけてくれる、あなたへありがとう。。。

          あなたへ~おめでとう~

          なあ 卒業やんなあ おめでとう 大きくなったねえ 4月には 中学生。 さくらが咲くころには あなたの制服姿が あるんだね。 おめでとう さくらいろのほっぺした女の子がね。 ああ あの日のあなたが居る。 笑ったり 泣いたり 怒ったり。 みんな みんな 大好きなあなただ。 あなたへ。 卒業おめでとう!

          あなたへ~おめでとう~

           ごめんね。

          ひとは 生きてる中で 無意識にひとを傷つけてしまう。。 無意識にと思うけれど そのこころの中には隠し切れない 不安や悲しみがあって 何も見えなくなってるのだ。 そこにいる大切な人の想いさえ 見えなくなってる。 自意識や自己愛で思いがけず傷つける言葉を口にしたり書いたりする。  そして あたたかく哀しく切なくそのこころを包み 気付かせてくれる 大切なひとの想いに気が付いた時 深い悔いを抱く。  その時の驚きを あの日の自分は想像しただろうか。 ごめんね。 ごめんなさい。 あな

           ごめんね。

           またね。

          上善如水。。。息子が学生時代 よく帰省するときに この名前のお酒を 下げて帰ってきたもんだった。新潟のお酒らしい。淡麗な飲み口ではまってしまった。老子の言葉でもある。   水はすべてを潤して万物を育み、争わない。高いところから低いところへ流れ溜まり、方円の器に従い乍ながら硬い岩をも穿つ強さがあります。 人の生き方も、水のようであるる上での知恵となっています。 と どこかに書いてあった。  実は 今朝 そんな印象を抱かせるnoteの方の記事に出会った。成熟した精神、歳を重

           またね。

          あなたへ

          たった ひとりのあなたへ。 そこにいるだけでいい 笑ってくれてたらしあわせ あなたとの手が いつか離れても 変わらない 変わっていない そっと そっと見ているんだもの 笑ったり 泣いたり 怒ったり あの頃 いや いつも いつも懸命だったあなたの こころの手は 放さない そらが いつもあるように かぜが いつも吹くように わたしは  あなたのそばで   あのころに出会ったままのこころでいるよ おはよ。

          あなたへ

          おはよ。雪はどう?キラキラ光ってる?天から送られたお手紙。大丈夫。。また 朝が来た。結晶みたいな時がある。よう がんばったよねえ。。そう言って そのまなざしが溶かして春が来る。ね、並んで歩こ。。

          おはよ。雪はどう?キラキラ光ってる?天から送られたお手紙。大丈夫。。また 朝が来た。結晶みたいな時がある。よう がんばったよねえ。。そう言って そのまなざしが溶かして春が来る。ね、並んで歩こ。。

          懐かしき東京

          いやあ 懐かしい場面を思い出させてくださいました。 この方のnoteは ラジオあり、音楽あり、何より 旅の記録、動画あり。 それが、今日 また 素敵な記事に出会いました。 なんか遠い昔、過ぎた日を思い出しました。  そのころ 新幹線では、名古屋より東に行ったことがありません。 転勤族なのに、せいぜい 岐阜がふるさとより遠い赴任地。 だから、夫が東京に転勤と聞いた時は 少々喜びました。 それこそ、にわかミーハーでした。住まいが品川だったので、横浜や田園調布や広尾や もう 見た

          懐かしき東京

          あなたへ。

          ママ~・・・・。 おはよう。。ママ~どこー。。? はあい。 ここ ここ。 ん? あ、ママ~みっけ。 ふふ。ね。ジュリアンさんが お話ししよって言うから してたの。 こんにちは、お花さん。今日も寒いねえ。ひらひら しろいものが おちて来たねえ。大丈夫?寒くない? ふふ。ぼうやは 優しいのねえ。大丈夫、わたし 寒いのは大丈夫。 だって 梅さんたちより先に咲いたもの。山のふるさとの畑でね。 ここのおばちゃんが 連れてきてくれたの。でもね うーんとあったかく なって そうね

          あなたへ。

          ぼく 一生懸命がんばるよ

          ママ~。 今日も ぼうやのママを呼ぶ声が聞こえます。 おはよ。。ぼうや 今日は寒いよ。。すごく寒いよ。 元気で起きられた? うん。ぼくねえ また夢見ちゃった。。 なんの? こたちゃんのかあさんの夢。。 そう。どんな? うん こたちゃんのかあさんご病気になったでしょ? だから おねんねする時 あったかい湯たんぽしてね おなかにもお背中にも。。それで 温めてるんだって。 こたちゃんたちに にこにこしてるの。 そう。 ママ 明日 おばちゃんがお休みだから 連れてって

          ぼく 一生懸命がんばるよ

          あなたへ~そっと

          あなたへ また 小さなお庭で遊ぼう。 小太郎ちゃんと鈴子ちゃんとぼうやと。 芯のつよいあなただけど、心もとないんだ。 顔を合わせたわけじゃないけど、会ってたみたいに 心強かったんだ。 いつも、懸命に私の夢に寄り添ってくれたよね。くじけそうになる私に 「だいじょうぶ、私は その詩 好きだよ」 って 励ましてくれた。傷つくものから 「見ないで」と守ってくれた。 まだ終わらないよって励ましてくれたよね。  会いたいよ。声が聴きたいよ。大きくて強くて情深いあなたに 会いたい。

          あなたへ~そっと