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noteの町で

「束の間にあなたと会いしこの町で語りたかった混沌の世に」

「包むよな柔き言葉の恵みにて図書館にも似た期待もちたる」
「おはようのさりげなさをも慈しむあなたの機微を光りと感ず」

「春の雨凍てたこころを包みおり」


出会ったと思ったら、いつのまにか 見かけなくなった方。
さみしいなと思う時、顔も名前も知らないのに、問いかけるとわがことのように 親身に答えて下さる方。
ああ 見てほしいなと願うと 夜 そっと「見てますよ、」とエールのように 来て下る方々。。おはようと いつもさりげなく そしてキラッと光る言葉で朝 そっと置いて行かれる方。どれほど 癒されただろう。
SNSというこの町は なんだろう。。

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