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懐かしき東京

いやあ
懐かしい場面を思い出させてくださいました。

この方のnoteは ラジオあり、音楽あり、何より 旅の記録、動画あり。
それが、今日 また 素敵な記事に出会いました。
なんか遠い昔、過ぎた日を思い出しました。
 そのころ 新幹線では、名古屋より東に行ったことがありません。
転勤族なのに、せいぜい 岐阜がふるさとより遠い赴任地。
だから、夫が東京に転勤と聞いた時は 少々喜びました。
それこそ、にわかミーハーでした。住まいが品川だったので、横浜や田園調布や広尾や もう 見たいところ行きたいところに子連れで行きました。
新宿の安田美術館(現sompo美術館)のゴッホにも会えた。
思えば サリン事件も夫の部屋で 朝テレビで知った。
あれから、ずいぶん来たものだなあと感じ入ります。
 そんなこと思い出させてくれたのが この方のnote。
私、なぜか 東京駅に差し掛かるころの車窓が大好きだった。
アナウンスが流れて 見慣れたビルが近づいて その瞬間の景色。
夕暮れ時なんて もう なぜか切ない感じがしたものでした。
  東京タワー。いつかあのタワーが見えるホテルに泊まりたいなんて
若い頃 思ったのを思い出しました。
なんかねえ。。あるんですよねえ。
 



随分 変わりました。
でも
未だに東京タワーのキーワードに、一瞬こころが止まりました。
なにが そうさせるのか。
その魅力はなんなのか。

  このうたは このnoteの内容とは関係ないけど、この歌の作詩が五木寛之氏とのこと。なんとなく惹かれました。

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