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女性シンガー・ソングライター 116/大貫妙子

大貫妙子(おおぬき・たえこ)
1953年東京生まれ。
1973年、山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。75年にアルバム『SONGS』をリリース、76年に解散。同年『Grey Skies』でソロ・デビュー。
1987年サントリーホールでのコンサート以降、バンド編成とアコースティックのライブを並行して継続、現在までに27枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。
著作では、エッセイ集『私の暮らしかた』(新潮社、13年)ほか多数出版。
CM・映画・TV・ゲーム音楽関連作品も多く、映画「Shall we ダンス?」(監督:周防正行、96年)のメイン・テーマ、「東京日和」の音楽プロデュース(監督:竹中直人、98年/第21回日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞)ほか数多くのサウンドトラックを手がける。また、「メトロポリタン美術館」「ピーター・ラビットとわたし」など子どもにも親しみやすい楽曲でも知られている。
近年のシティポップ・ブームで2ndアルバム「SUNSHOWER」が話題となり、2010年代には多くのアルバムがアナログで再リリースされた。

Grey Skies(1976)

SUNSHOWER(1977)

MIGNONNE(1978)

ROMANTIQUE(1980)

AVENTURE(1981)

Cliché(1982)

SIGNIFIE(1983)

カイエ(1984)

copine(1985)

A Slice of Life(1987)

PURISSIMA(1988)

NEW MOON(1990)

DRAWING(1992)

Shooting star in the blue sky(1993)

TCHOU(1995)

LUCY(1997)

ATTRACTION(1999)

ensemble(2000)

note(2002)

One Fine Day(2005)

UTAU ⁄ A PROJECT OF TAEKO ONUKI & RYUICHI SAKAMOTO(2010)

Tint/大貫妙子・小松亮太(2015)


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