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【web3/NFT】就職・転職で大事なこと/今後のweb3と8ships

8ships Twitter Space(12/03/2023)-Part2
Host: Terry T
Main Speaker:Em - Just a Japanese Girl /yutaゆうた

前回は、アメリカで話題のElon Muskの動画や、Tesla Cybertruck vs PORSCHEの動画を見て考えたことなどのグローバルニュースや、英語で情報を得ることの重要性についてもトーク!今回は、就職・転職で大事なことや、世界経済を握るBlackRockの予測、NFTプロジェクトとビジネスモデルについて話していくよ!

就職・転職で大事なこと

子どもの習い事とか自分の就職・転職とか、今この時代で形を取りに行ったら終わっちゃうんだよね。

「大企業に入って人生良かった」って声あまりは聞いたことなくて、もちろん大企業でも「自分に合った企業」だったら良いかもしれないけど、形で大企業に入って好きでもない仕事をするのは自分にとってマイナスになると思う。

大企業が悪いとかじゃなくて、大企業か中小企業かの選択肢があって、「仕事の好きレベル」が同じだったら大企業の方に行った方が良いと思うんだよね。

ただ、日本企業では基本的に部署を選べないから、どこに行ったとしても危険で、会社を選ぶ時に「規模」とかそういうものではなくて中の「人間」を見たり、「自分が譲れないところ」のラインを作るのが大事だと思ってて、それはNFTプロジェクトも同じ。

世界経済を握るBlackRockの予測

BlackRockは、Vanguardと並ぶ投資ファンドで、この2大ファンドが世界の資産の20%を支配してるとも言われている。

そのBlackRockが最近「これから全てがトークン化されて世界が変わる」って言っていて、もしかしたらブロックチェーンがもっと広がっていくかもしれない。

アメリカでは多くの人たちが、どうにかしてビットコインを手に入れようとすると思う。

そうなってくると、ブロックチェーンを親が勉強した方が良いと思うし、資産の0.1%でもビットコインとかに入れておくのは将来的に意味があるかもしれない。

ビジネスとしてのNFTプロジェクト

ビジネスとしてスタートさせたり生き残るには、ある程度のお金は大切で、全掛けするって言った時に、何も考えずにお金を使いまくるんじゃなくて、死ぬほど計算するっていうのも大事。

あとは、「5年後10年後のために」って考えないといけないけど、今頑張ってないと5年後は頑張れないわけよね。

今頑張って、今リスクとって、効率化もしたりとか、最終的には目標を達成するためにどんどんやっていければ面白いと思う。

今NFTでアクティブなのって、NFTアートとかPudgy Penguinsだと思うけど、「ビジネスモデルがぬいぐるみを売る」になっちゃってるからどうするねんって話で、これから「最高のものを作っていこう」っていうところだけど、そう考えるとSAKAZUKIはすでに最高のものがあるからね。

「最高のものを作る」ことが大変で、日本は「届けること」は不得意だけど、すでに最高のものを持ってるのは強いよね。

Pudgy Penguins:8,888体のゆるキャラのようなペンギンアートが特徴的なNFTプロジェクト。IPの活用とコミュニティのエンパワーメントを通じてweb3のイノベーションを加速させることさせることを目的としている

8shipsの2023年は怒涛の年だっけど2024年はもっと楽しみ

去年の11月に初めて8shipsのイベントをやって、3月にGaryVeeやKevin Roseを呼んで、俺はSAKAZUKIのコファウンダーや渋谷のグローバルアンバサダーをやらせてもらったりしたけど、正直1年でここまで来るとは思ってなかった。

日本のweb3プロジェクトで一番日本の企業と話してるのは8shipsなんじゃないかって思うくらいのコミュニティになったと思う。

まだ仮だけど5月と9月に大きいイベントを計画してるし、世界でもいろいろプロジェクトをやっていくから、2024年は楽しみ。

web3は日本がリスクをとってリードできると思うけど、俺も含めてElon Muskみたいにそんなに強くなくて、だからこそチームを組んでやっていきたいし、日本で心が燃えてる人たちがいるから、そういう人たちと仕掛けていこうとしてる。

11月のSAKAZUKIイベントで使ったアプリは、今後企業だけじゃなくて個人も使えるようにしたり、面白い仕組みにしていく予定。

GaryVee:ブルーチップNFTプロジェクト「VeeFriends」のファウンダー。彼1人の力でCryptoPunksを有名にさせたほど、NFT/web3界での影響力を持っており、「NFT界に1番一般人を入れた人物」と言われている。バドワイザーやペプシなどの一流企業をクライアントに持つ世界的なマーケティング会社のCEOを務めるなど世界的起業家でもある
Kevin Rose:「web2.0の申し子」とも呼ばれる世界的な起業家。ブルーチップNFTプロジェクトPROOF/Moonbirdsのファウンダー。Twitter、Facebook、Medium、Blue Bottle Coffeeなどにも投資しており、Google Venturesのゼネラルパートナーを務めた経歴も持つ

8shipsのコミュニティについて

「Spaceを続けるか」って考えてたんだけど、みんながもっとSpeakerとして上がってきたり、Discordに意見を書いてくれることで、Spaceの価値を上げてくれてると思うのね。

Spaceを聞くだけだったら啓発本みたいに「読んだだけでその気になっちゃう」みたいな感じになってしまうから、「話し合うこと」が超大事だと思う。

同じビジョンを持ってる仲間が増えたら良いと思ってて、誰かがここに入ってきた時に「ここのコミュニティの人かっこいいじゃん!」ってなった方がいい。

一人一人がやりたいことを持って意見を持ってる方が面白いし、年齢に関係なく、誰でも入って来れる空気感が良いと思う。

1人でやってると不安だったり、自信がなくなったりするかもしれないけど、1人でできないからこそ、8shipsっていうコミュニティがあって、そこで成功したら次の人にもシェアできるシステムを作ればと思う。

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