自分を疑い過ぎると未達成が増えていく
確かに私という存在は一人であり、誰一人として私の代わりにはなり得ないという確固たる自信を平時には持ちつつも、この世には私の上位互換など星の数ほどいるという”確固たる事実”が時折私の精神の間隙を縫って揺らぎを与えてくる。
上位互換という未知の存在のために己の可能性を無意識に狭めるようなことではだめだ。と思いつつも、未だ自らに課している枠組みを取っ払えないでいる。
私は”無傷でいる”ことに執着しすぎている。
”現実”を見たくないがために自分を卑下し、己の可能性を疑うことで挑戦