これまでの活動 2013年 旧サイトの記録⑩

皆様、今年も頑張ります。 (2013年1月)                                               名古屋市 エルトレロにて
皆様、今年も頑張ります。どうぞよろしくお願いします。

2013年の予定と目標・・・体力をUPさせて頑張ります。頑張っている姿を見にいらしてくださいね。
3月26日~30日:グロース展(中区役所ギャラリー)※名古屋市中区展示
5月:全国公募「現展」出品
  「グループ青焔展」出品
5月26日:NCCクレッシェレ10周年コンサート出演、等・・・

詳細は後日発表いたします。


第69回全国公募「現展」入選いたしました!!(2013年5月)

第69回全国公募現展今年も入選・展示の通知がきました!!待ちに待っていたので大変うれしいです。今回初めてのF100号に挑戦いたしました。6月1日・2日は会場におります。皆様に新作をご覧いただきお話しできるのを楽しみに致しております。ぜひ展覧会場に足を運んでくださいね。

♪会期:2013年5月29日(水)~6月10日(月) ※6月4日(火)休館
    入場AM10:00~PM17:30(閉館は18:00)、最終日入場は14:00まで
♪ところ:国立新美術館展示室1A・1B・1C

♪名古屋展:2013年7月9日(火)~15日(月・祝)愛知県美術館ギャラリー


第69回現展
第69回現展行ってまいりましたvol.1(2013年6月)

6月10日まで六本木:国立新美術館にて開催中です。ぜひご覧ください。ブログ:ゴエモンのイベント日記もごらんくださいね。
見に来てくださってありがとうございます。お目にかかれてうれしかったです。

中部地区の方は名古屋展(愛知県美術館8Fギャラリー)にてお待ちしております。会期:7月9日~15日
※7月9日午前、10日午後、11日午後、15日終日は会場におります。見にいらしてください。

第69回現展 名古屋展 ご来場有難うございました(2013年7月)
2013年7月9日~15日愛知県美術館ギャラリーにて名古屋移動展が開催されました。初日に大村愛知県知事が私を激励してくださいました。お目にかかれて楽しかったです。たくさんのご来場有難うございました。

来年は現展第70回の記念大会だそうです。きあいをいれてがんばります!!!また応援にいらしてくださいね。

さあ!次は何をかこうかな。たくさんいろんなものを見てきます。


2013/07/15

Japan Art Festival in Poznan 2013
ポーランドのポズナン市で開催中の展覧会で『サンクタ・マリア~復興~』が展示されています。題名の通り、3.11からの復興の祈りを込めて制作されたこの作品が世界中の皆様に見ていただける機会を頂きありがたく思います。絵が私の代わりに気持ちを伝えに行ってくれているんだと思います。お知り合いがお近くにいらっしゃったらご案内ください。

会期:2013年10月20日~25日
   (開館:11:00~19:00、最終日は13:00まで)
会場:インペリアルキャッスルImperial Castle(CK Zamek)


後藤幸生先生著『脳が活性化する音楽トランポリン療法』(10月)

『脳が活性化する音楽トランポリン療法』後藤幸生先生著 (遊戯社)が出版されました。

愛知医大に入院中、まだ意識のはっきりしていない時に(受傷後1か月半頃)音楽トランポリン療法=音楽運動療法を受け、その場で初めて立ち、歩く練習ができるようになりました。
この本の中にはこのリハビリを受けた1例として、母の日記の一部や私のインタビューも載っております。後藤先生が音楽トランポリン療法を受ける前後の体の状態、脳の状態のデータを一般向けに分かりやすく解説されたご本です。この治療法が広まり、私たちの経験がたくさんの苦しむ方々のお役にたてることを望みます。 
ご興味のある方はお手数ですが、書店にてご注文下さい。

~チラシより~
●なぜ、音楽とトランポリンの揺れは脳を活性化させるのか?
 著者の考案した心電情報の解析と二次元脳波評価図から、この
療法が意識回復や呼吸促進、座位や立位姿勢の保持、歩行能力の
促進などをとおして、意識障害者の脳のリハビリに有用で、回復
の経過をも裏付けることを明らかにする。
●医療職と家族が一緒に加わる「家族参加型リハビリ」は何をも
 たらすか?
 車にはねられて意識障害となった小学6 年生の男児が、家族参
加型のこの療法によって意識を取り戻し、その後、美術系の大学
に進んで数々の賞を受賞するまでになったことを明らかにする。
●このような方にお勧めします!
・交通事故や脳卒中などで脳に障害を負った方やそのご家族の方。
・遷延性意識障害者のリハビリや看護に関わる医療職の方。
・デイケア施設、グループホームなどで高齢者介護に関わる方。
・発達障害児や肢体不自由児などに関わる特別支援学校の教員
 の方。
・音楽療法に興味のある方。
・トランポリンや体操などスポーツに関心のある方。
〈本書の主な目次〉
◇口絵(カラー)
◇プロローグ……音楽トランポリン療法とは ── その意義と実際
◇第1章…………交通事故で意識障害となった小学6 年生の例 ── 水上卓哉君の母の日記を中心に
◇第2章…………自転車事故で脳損傷を負った20 代女性の例 ── 長年にわたる転院および在宅療法を続けている例
◇第3章…………脳動脈瘤、脳出血などで遷延性意識障害となった中年男性の例 ── 約3 年間における在宅療法のケース
◇第4章…………本書の測定データを読み取るために ── 脳波と心電情報の見方を中心に
◇エピローグ……意識障害者のリハビリ支援法とは

㈱ 遊戯社  〒112-0012 東京都文京区大塚3-14-7  FAX 03-3941-1378  電話 03-3941-6005


脳が活性化する音楽トランポリン療法
──遷延性意識障害者の甦生リハビリ
 本体2,100 円+税
 ISBN978-4-89659-010-4
遷延性意識障害者の甦生リハビリ
脳が活性化する音楽トランポリン療法
福井医科大学(現・福井大学)名誉教授
後藤幸生 著
B5 判・100 ページ
定価(本体2,100 円+税)





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