ラグビーの聖地　熊谷

ラグビー推し、そしてパナソニックワイルドナイツ推しの街。

　改札を出ると、構内にはワイルドナイツの旗。改札を出ても、1人のワイルドナイツ、、

ではない。下記写真左の銅像、鎌倉期の武士《熊谷直実》は、敵の若き貴公子《平敦盛》の首を涙ながらに斬った男。

ナイツではあるかもしれないが、ワイルドではない、たぶん。

それにしても、この若干おどろおどろしい《ワイルドナイツ》の顔、もう少しどうにかならないものか。夜の明かりに浮かびあがると、ちょっとホラーかも😨。

この日の予想は晴れ、最高気温27度の予想。

夏は焼けつくように暑く、冬は凍てつくように寒い街【熊谷】

果たして、生きて、帰れるのか⁉️

神様は私達観客に味方した。この日14時の熊谷は曇り、26度、湿度38%。

カラッと、しかも少し涼しいぞ！

バスは今日も臨時バス乗り場から出る。誘導は実にスムーズ😊定員は厳しく管理され、全員の着席を確認すると

『立つので良ければ乗れます。お急ぎの方どうぞ』等とアナウンスまでしてくれる🥲もちろん立つ人数も管理されている。

私と夫は着席を選び、次のバスに乗った。

乗った時間のせいだろうか。バスは実に快調にラグビーロードを疾走する。

前回は渋滞にはまり30分以上かかった道のり、今回はなんと

15分で走破❗️

拍子抜けするほど楽々と到着。そして目の前には

熊谷ラグビー場

この白亜の殿堂は、前回以上に心地よい緊張感が漂っていた。

ラグビートップリーグプレーオフトーナメント準々決勝　

パナソニックワイルドナイツvsキヤノンイーグルス

入場すると、もれなくワイルドナイツのカードがもらえた。

試合は、ワイルドナイツが快勝。

大混雑を予想していた帰りも、スムーズに乗車、着席して約15分でこれまた渋滞0で熊谷駅に到着。当初の予定より1時間近く早く帰宅できた。

とはいえ、これが《いつもの熊谷か》、私にはわからない。

熊谷市は、埼玉県の『まん延防止等重点措置』いわゆる『まん防』の適用地域外。しかし、県内全域に、《イベントの観客人数は5000人以下》の通達がでている。

この快適なラグビーロードのバス旅が、コロナ禍後どうなるのか、そこが気になっている。

そしてもう一つ、これはお願いです🙇‍♀️

新幹線改札口を入って右にあるNew Days 様、というか、JR東日本様、

こちらでもワイルドナイツのコラボsweetsを売ってください🙇‍♀️

新幹線到着まであと10分、急いで改札に入ってしまいすぐ駆け込んだNew Days、しかし、

【渋沢栄一コラボ】しかなくてしばし愕然😨😨としました。

前回買って美味しかった《ワイルドナイツマドレーヌ》、今回は《十万石まんじゅうワイルドナイツバージョン》と共に買うつもりでした😭是非是非ご検討を‼️