わたしと料理(+課題)

Nサロン 「家庭料理の新デザイン」第1回に参加してきました。

夫婦同レベルでの共働きが普通になって、以前のような男女で仕事と家事を1:1で分担していたのが、仕事+仕事+家事だから、二人で割っても1.5:1.5という指摘には目からウロコでした。家事のバランスが偏るだけで関係が険悪になるのもやむなしですね。気をつけよう。

そんな背景もあって、世間のイメージのような料理に対するスタンスを、自分のライフスタイルに合わせて変えてみていいんじゃないかっていうのが本講座の主題になってます。

そのなかで、料理に対してネガティブになってしまうハードルについて、メニューを考えて買い物をして料理、片付けするまでのフローを細分化することで可視化させた結果、「料理は作業ではなくマネジメント」という結論にも面白いなと思いました。

ということで、この講座によって変化する前に、私が料理する理由といま感じている料理のハードルについてそれぞれ3つまとめておきます。

私が料理をする理由

安上がり
毎日外食するより経済的。特に野菜は高いですね。
弁当を作る時間がないので、昼食が一番お金かかってます。

健康的
自分で作ることが定着してから感じることは、外食は味が濃い! 歳をとったせいもあるかもしれませんが、味が濃すぎると食べるだけで疲れます。量の調整が効かないのも外で食べる心理的負荷になります。

家族に喜んでもらうため
妻が結婚する前に、心理的要因からかご飯を食べると気分が悪くなり、付き合い始めた当時からごく少量しか食べられない状態でした(身体的には健康です)。妻自体、料理は上手なのですが、一人だとほぼかけ蕎麦しか食べない極端な人間なので、少しでも食べられるようになって元気になれば良いなと思って作るようになりました。

料理のハードル

めったに使わない調味料
この料理作ってみたいけど、どう考えてもそのメニュー以外に使い道のない調味料に頭を悩ませます。出来るだけ代用調味料をググってしのぎます。

道具
一人暮らしのときは、調理道具がなくて諦めることがよくありました。
現在は、妻が物持ちだったので大抵の調理器具はあるのですが、オーブンがないんですよね。めったに使わないと思うんですが。

時間
なんやかんや言っても調理にそれなりに時間がかかること、これが最大のハードルです。いまのところに二人なので夕飯は気にならないのですが、弁当を作る時間がない、それが目下の悩みです。経済的にも実現させたい。

課題「一番多い食事のパターン」

朝: ごはん、納豆、海苔 (土日はパスタ)
昼: コンビニ弁当
夜: ごはん、おかず(肉or魚)、汁物
ごはんはまとめて炊いて冷凍


#Nサロン #家庭料理の新デザイン #料理 #バリラ

最後まで読んでいただきありがとうございます。新たなメニューにチャレンジする材料費に使わせていただきます。