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いつか死にゆくあの住処

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祖母が亡くなったのをきっかけに明らかになった真実。 残された埴輪と叔父の記憶から闇が溢れていく。 奇行があった祖父の一人暮らし、増えていく税金などの督促状などが発生し、かつてにぎ… もっと読む
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いつか死にゆくあの住処-1

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いつか死にゆくあの住処-2

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いつか死にゆくあの住処-3

1.前回のあらすじ  棺に入れるものを探したらはにわが見つかりました。  なぜ祖母ははにわを持っていたのでしょうか?  今から語るのはパンドラの箱の中身です。  それはとある家族の闇を伝えるものでした。 2.はにわの正体  祖母が亡くなった後に見つかったのは3体のはにわ。  仏壇の上にある神棚のスペースにあったとのこと。  なぜそのはにわがあったのかは後に明かされることになったのです。

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いつか死にゆくあの住処-4

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いつか死にゆくあの住処-5

1.前回のあらすじ  祖母がかつて生きていた頃と亡くなった後の家の変化について比較しました。  そして一人暮らしになった祖父はやりたい放題となっていったのです。 2.祖父の悪行  祖父は長年、金銭トラブルを起こしていました。  怪しい商売、霊感商売に飛びついてたくさんの金を失ったのです。  その他にはマルチ商法にはまって、知り合いを勧誘していました。  その知り合いの家族から祖父は恨まれているらしいと生前の祖母から聞いたことがあります。  祖母が亡くなった後は振り込め

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いつか死にゆくあの住処-6

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