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千年鯨の酒場日記 飯から旅バーへ

1.日時

2022/12/09 金曜日

2.場所

diningbareGao
旅バー夢ポート

3.飲んだ物、食べた物

ボロネーゼ
麦焼酎 ふわっと麦猫をソーダ割で
ゴッドファーザー

4.ふわふわとした頭でバーへ

 その日は疲れていたこともあり、ふわふわとした頭で地下鉄に乗る。
 いつもはここに行こうと決めてから電車に乗ったが、何も考えずに乗ったのでああどうしよう、どこに行こうかと悩む。
 冒険をしに新しいバーに行こうかと悩んだが、いつもいくところで気分転換をしようと栄に降り立った。

 元気がほしいときはジャイアンさんのバーに行く。
 そう、diningbareGaoだ。
 ジャイアンさんが作る美味しい飯で何度も元気をもらっていた。
 うまい飯は心の回復に最高。
 そういうわけで美味しい飯と酒を堪能した。

5.旅バーに行った理由は?

 diningbareGaoと旅バーは同じビルの中にある。
 そういうわけではしご酒をするにはちょうどよいところだ。
 ちなみに、旅バーでもジャイアンさんの飯を食べることができる。
 仲が良い関係ってことだ。

 今回旅バーを訪れたのは新しいスタッフさんの顔を拝むこと。
 その名はぶっちーさん。
 元々はお客さんとして訪れていたのだが、スタッフさんが辞めるのでその代わりにyou入ってみないかという話を受けてカウンターに立つことに。

 実はあまり旅バーには顔を出してない。
 以前会いましたよねと尋ねられたら自信もってはいと言えない。
 もしぶっちーさんが顔見知りだったらどうしようか、まあ、素直にすまない覚えてないと言うしかない。

6.ああ、以前あった人じゃんけ

 実際にぶっちーさんと対面した結果、何度も顔を合わせた人だった。
 改めて話をするのは初めてだったのでぶっちーさんの情報はこんな感じ。

 動物が好き。
 現在、ネズミを飼っている。
 ネズミさんの名前は豆太郎さん。
 豆太郎さんは男の子でぶっちーさんにとても懐いている。
 あとはマラソン大会に出る予定でマラソンをしている。

 ということだ。

7.マラソンの話で良いヒントをもらう

 私の隣に座っていた女性もマラソンをしているらしい。
 ぶっちーさんとマラソンの情報交換をしているのを聞いていたのだが、彼女のマラソン方法がとてもいいなあと印象に残った。

 彼女曰く、地下鉄の線路にそって走っているとのこと。
 疲れたときは地下鉄の電車を利用して家に帰るという方法だ。
 確かにその方法はけっこうよさそう。
 マラソンで鍛えた体を地下鉄の電車に乗っている間に癒す。
 自分もやってみようかなと思った。

8.気分転換と情報収集

 バーに通うと気分転換になる。
 それだけじゃない、思いがけない情報を得ることができるのだ。
 これだからバー通いはやめられない。
 何か情報が欲しい時はバーに通おう。
 人生が変わるきっかけになるかも。

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