千年鯨の自己分析! 過去にドン引きした人から自分の好き嫌いを調べてみた。
0.前回の記事
前回の自己分析でSNSでブロックした相手について書いていたのだが、思い出したことがあったので書いてみることにした。
1.推し活についてなんとも言えない気持ちになる
推し活というのは特定の相手、好きな相手を応援する活動だ。
私はよく、気に入ったバーやカフェをnoteで日記にすることで応援している。
知り合いからは応援の力、勢いがすごいですねと言われるまではそんなに推し活している自覚はなかった。
褒められてうれしいような、うれしくないような複雑な気持ちになる。
推し活している人に対してこれは偏見で申し訳ないけれど、大抵の人は常識が欠けているような気がしたのだ。
中にはちゃっかりさんと言われるように礼儀をわきまえている人がいるけれど、やらかしのように眉を顰める行動をする人の印象が深いもの。
過去に関わった人で、この人最低だと思ったことがあったので記してみようと思う。
2.その人は推し活がすごい人で、どんな時でも語っていた
過去に私は小説の技術を学ぶために週末だけ専門学校に通っていた。
その際、一緒に講座を受けていた人がいたのだがすごい情熱だった。
推し活をしており、俳優の青木玄徳を応援している。
常に青木玄徳について語っており、青木玄徳が出演している劇を必ず見るほど熱心だ。
推し活をする人を見るのはこれが初めてではない。
私の母はフィギュアスケートが好きであり、あらゆる選手を応援する推し活をしている。
誰かを熱心に応援する人が羨ましいと思うくらい、充実しているようだ。
いつかは自分もああいう生き方をして人生を楽しみたいと思った。
3.これは人としてどうなんだろう?
ただ、推し活について嫌悪感を抱くようになったのはその人がTwitterでやったことからだ。
仲良くなってからtwitterでフォローしあうようになり、その人のtwitterのつぶやきを見るようになった。
しかし、ある時に私はドン引きする言動を見た。
どんなことがあったかというと
とある地方議員の人が同性愛の法整備などについて真面目なつぶやきをする
そのつぶやきに推し活をしている人が反応した
このつぶやきにきゅんと来た方はぜひ推しが出演している劇を見てくださいとわけわからん返信をした
それを見た私はすぐにバカ?と思った。
地方議員の真面目なツイートが見えなかったのだろうか。
驚いた私はそのツイートを通報し、ブロックした。
普段からずっと推し活に熱心なのだが、こんなに常識のネジが外れるものだろうか。
それからはこういう人にはならないと決めて推し活に対して嫌悪感を抱き始めた。
4.ほどほどに生きる
その人と縁を切ってからは数年くらい経つ。
今も同じく推し活をして生きているのだろうと予想はできる。
まあ、いろいろな人に嫌われても図太く生きている神経の持ち主だから楽しく生きているのだろうなあと思った。
推し活というのは人生の生きる源になる。
しかしながら、誰かを不快にさせるほどの行動をせずに生きていきたい。
最低限の礼儀を忘れずに生きようと思った。
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