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走行後の殴り書き。

2021年4月30日。晴天。
9時30分走行開始、フルライドオンクラブ ベーシック。
車両 DUCATI 959PANIGALE

無事に終了。

下記、走行後にメモで打ち込み。

1コーナー怖さ
日立シケインマジで見えん。挙動が生まれたての子鹿もいいとこ
デグナー1の目のやりどころにこまった
3速か4速のS字
気持ちいい方は4速でもなんか物足りない
3速だとギクシャク感
ダンロップはのほほんと登ってる、長くてブラインドがあるから?
130Rは絶叫&爆笑が止まらない。見てるところに素直にマシンが動いていくから?
スプーンも大きくて超ぼんやり感
スプーンからもう少し気持ち良く加速したい
最終からストレートも気持ちよく加速したい
日立シケインはもう見えんし怖いし、しょうがない。そのあとのための準備に徹するよう心がける
出したスピードを使いたい
怖さが先に来るとマジで身体の方がゆうこときかん
自分が気持ちいいスピード、パニを感じながら

以上。




下記、感じたことを詳細に。

・1コーナー怖さ
200〜250km/h出るストレートから迫る1コーナーは、やはり怖い。
悲鳴気味た声を出しながら、頑張って2コーナー、S字入り口を必死で見てそっちに向かう感じ。
そもそも、こんなスピードを許されて出せる場所があること。そこから超幅の広いカーブのコースを使ってとんでもない速さで曲がっていく、この異次元感に浸ってすらいた。人はとんでもないものを作るなぁ。
普通の道路ではあり得ないその規模に、サーキットの尊さを感じた。こんなにでっかいくせに儚く見えるという矛盾。
とはいえ、出したスピードも虚しく、怖くて減速に減速してコーナー侵入。
誰よりも遅いのに、当人はこれ以上ないスピード感を感じており実は結構必死。
走り込んでる人は本当にすごい。


・日立シケインマジで見えん。挙動が生まれたての子鹿もいいとこ
わかってても、ギリギリまで本当に全然見えない、
日立オートモティブシステムズシケイン。
なのにあんなにひん曲げちゃって。
低速トルクの弱いパニちゃんと技術のないライダーがコラボして、
生まれたての子鹿のような挙動が完成。
ここでパッシングするレーシングライダーがもう本当にすごい。ということを身をもって実感できる。


・デグナー1の目のやりどころにこまった
デグナーはダンロップを気持ちよく曲がって急に現れる変な角度のコーナー、っていうイメージ。オフィシャルしてて結構何度か2輪も4輪も頻繁に突っ込んでいかれるっていう怖いイメージ。
だからかコーナーを見てたら曲がれないし、その先はすぐデクナー2つ目が見えて、それ見ると角度とすり鉢感のエグさになんか怖くなっちゃうし、ゼブラ見ると先のダートに突っ込む描写がフラッシュバックしてくるし、
え、どこ見ればいい?


今日はこの辺にさせていただきます。

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