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159-97

まいど、黒井です。

あしたのブログ記事のネタバレになりますが、じつは「血圧計」を購入しました。いうまでもなく血圧を測るためです。

たまたま朝の時間帯(9時ごろだったかな?)に注文した商品がとどいたので、開封後すぐに血圧を測ってみることにしました。結果は「133-88」で、ギリギリ正常値。

病院で測ったときも似たような数値だったので、ぼくは「なあんだ。血圧はそんなに高くないのね」と安心しました。

しかし、看護師の母にたずねると「血圧は朝と夜に測るものだ」とのことだったので、ついさきほど夜の血圧を計測してみて、驚きました。

結果は「159-97」で完全なる高血圧です。

でも、調べてみると「高血圧のなかでは程度の低いレベル」のよう。すごーく高いひとは、上が200、下も100を大きく超えるんですって。

26歳にして高血圧かあ、と思いきや、若年性の高血圧、増えているらしいですよ。

また、母によると、一日における血圧値の変動には「朝のほうが高いタイプ」や「夜のほうが高いタイプ」など、個人差というか、バイオリズムのようなものがあるということでした。

ぼくは「夜のほうが高いタイプ」なんでしょう。

ただ、夜のほうが血圧が高いタイプの人間のほうが、そうでないひとより夜中に発作を起こす可能性が高いらしく、朝の安心はどこへやら、きょうも眠れない夜になりそうです。

そうそう。

ぼくのこの心配性な性格、すなわち「ストレスを受けやすい体質」もまた、心臓病の引き金になる可能性があるよう。その事実を知り、あまり心配しないようにしようと思いながら、やっぱり不安になってしまうのでした。


Twitter:黒井@ガチひきこもりブロガー
ブログ:たのぶろ
お供え:黒井の欲しいものリスト

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