PHP学習スタート 〜環境構築編〜

久しぶりの更新です。

ここしばらくの間、某プログラミングスクールの最終課題であるチームでのECサイトのコピー作成に没頭していてブログどころではありませんでした。

自作のアプリの修正なんかもしてそこそこ落ち着いたので本日より就活と並行してPHPの学習を始めました。
自作アプリのアウトプットをするぞーと息巻いてたのに全くできずですがそちらはまたの機会に。。

では本題!

なぜこのタイミングで複数言語?なぜPHP??

・求人を見ているとPHPを採用している企業が多い。
・環境構築からデプロイまでカリキュラムなしでやってみたかった。
・複数の言語を比較することでプログラミングの根っこの部分への理解が深まると考えたから。

上記の理由でPHPを学習し始めました。
フレームワークはCakePHPとLaravelで迷いましたが現在シェアが伸びてきているとのことだったのでLaravelを選択しました。

環境構築

私の環境はMacなのでPHPは最初からインストールされているとのこと。
ということでLaravelのインストールですがHomebrewとComposerなるものが必要とのこと。
どちらもパッケージ管理システムのようですが私の場合HomebrewはRubyの際にインストール済みなので大丈夫でした。

Macで開発する上でほぼ必須のようで調べるとやたら記事が出てきます。
下記のようなコマンドで簡単にインストールできるはずですがやはり重要なものなので一度調べてみるのが良いかも。

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Homebrewが用意できたらコイツを使ってPHPとComposerを用意します。
上述した通りPHPはすでにあるのでComposerのインストールから始めます。
この子はどうやらLaravelをインストールするのに必要なパッケージ管理システムのようです。
Railsの時には必要なかったのでここが一番の違いだったかも。
Homebrewとの違いも含めて後で調べたい。。
それではサクッとインストール。

$ brew install composer

これで残りはLaravelだけです。
先ほどインストールしたComposerを使用してインストールしていきます。

$ composer global require "laravel/installer"

インストール後、pathを通す必要があるので以下を実施

$ echo 'export PATH="$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin"' >> ~/.bash_profile

~/.bash_profileを開いて

export PATH="$PATH:$HOME/.composer/vendor/bin"

が最後に追加されているかを確認します。
これで環境構築はひとまずOK。

試しにアプリケーションを適当に作成してみる。
Laravelの場合、以下のコマンドで簡単に作成できる。

$ laravel new 'アプリケーション名'

この辺りの使用感もほぼRailsと同じですね。
私の場合ここで一度エラーが出ましたがPHPのバージョンが古いことによるものだったのでMacのデフォルトで用意されているPHPを使う際はまず最新のものをインストールし直した方がいいかもしれない。

問題なく全てが完了すればこれで今日から僕らもPHPエンジニアの卵です。

明日からは実際に簡単なコードから試してみてRuby、Railsとの使用感の違いをどんどん感じていこうかと思います。

閲覧ありがとうございました!

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