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ちょっと気の早い本の話

 みなさんこんにちは、こんばんは、そしておはようございます。
 人生のB面に入ってから読書に目覚めたオヤジ、タルシル📖ヨムノスキーです。

 5月20日に投稿した記事「ちょっと悩ましい本の話」で「夏の文庫フェア」について触れましたが、なんと記事を投稿した2日後に、角川書店の夏の文庫フェア「カドブン夏推し2023」の公式ページが公開されました!

 いよいよ夏の文庫フェア開幕!!
…って、なんだかちょっと気が早い感じですが。

角川春樹夏の文庫フェア
カドブン夏推し2023
公式ページはこちら
☟☟☟

 キャンペーンは6月12日から。
 多分これに合わせて店頭展開も始まるはず。
 まずはラインナップをチェック!

今年のカドブンは5つのカテゴリーに分かれています。
 ●しらない世界とつながる!
 ●驚きの謎とつながる!
 ●語りつがれる想いとつながる
 ●心揺さぶるラストへつながる!
 ●大人も子どももみんながつながる!

詳しい情報は上記HPでチェックしてください。

今回のラインナップで気になったのが以下の10タイトル

 📕君たちは今が世界/著者 朝比奈あすか
 📕君が最後に遺した歌/著者 一条岬
 📕明日の僕に風が吹く/著者 乾ルカ
 📕去年の雪/著者 江國香織
 📕ドミノin上海/著者 恩田陸
 📕きのうの陰踏み/著者 辻村深月
 📕アリスとテレスのまぼろし工場/著者 岡田麿里
 📘100万回生きたきみ/著者 七月隆文
 📘黒い家/著者 貴志祐介
 📘青の炎/著者 貴志祐介

 とりあえずリストアップしてみましたが、6月中旬ごろに公開される集英社の「ナツイチ」と、7月初めごろに公開される新潮社の「新潮文庫の100冊」のラインナップをチェックして、それから財布の中身をチェックして、読む本を決めていこうかと…。

 なんだかテンションが上がってきました!!
 だ・か・ら、少し気が早いっつーの!
お後がよろしいようで。

最後に
 読書っていいよね。


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