いつのまにか、おとなになっていた!
息子がおとなになっていた、黒豆柴です🍀
わが家は、家族全員がダイニングキッチンに集合しているため、良くも悪くもいつもいっしょです。
(プライバシーがないところは、ちょっぴり反省…。
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男子厨房に入るべからず✨
男は炊事などしないで、自分の仕事に精をだせという、今では死語になりつつある言葉です。
わが家は、古き良き昭和の家庭環境がいまだに根強く残っています。
※ 諸説あります…。
ボクが家で料理をすることはありません。
いままでに料理をしたのは、息子の夏休みの宿題『 1研究 1作品(親子でクッキング)』で餃子やハンバーグなどを作ったときだけです。
白熊猫:キッチンは、聖域だから入るんじゃないんだゾ!
ボクが帰宅して所定の場所に座るとお茶やコーヒーを妻が用意してくれるので、キッチンに入ることさえもありません。
(亭主関白を絵に描いたような情景を思い浮かべてください…。
冷たい奴✨
唯一、キッチンに入ることがあるとすれば妻が料理をしているときぐらいです。
白熊猫:あっちぃ!!熱いんだゾ!
黒豆柴:大丈夫?
キッチンから怒号がするので、飛んでいきます。
白熊猫:キッチンに入ってくるなといつも言っているんだゾ!
すぐに追い返されますが、飛んで行かないと決まり言葉が飛んできます。
白熊猫:お前は血も涙もない、冷たい奴なんだゾ!
冷たい奴と言われたくないので、そんなこんなで、怒号に合わせてキッチンに飛んで行きます。
おとなになった息子✨
白熊猫:あっちぃ!!熱いんだゾ!
黒豆柴:大丈夫?
虹 郎:大丈夫?
いつものように怒号に合わせてキッチンに飛んで行きます。
しかし、追い返される言葉がないので、いつも以上にキッチンでウロウロしてしまいます。
黒豆柴:大丈夫?痛いの痛いの飛んでいけぇ!
白熊猫:お前は蠅なんか?うっとおしいんだゾ!
妻のあまりにひどい一言に対して、息子がおとなな一言を放ちました。
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ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
少しづつ更新していきますので、よろしくお願いします✨
かまってちゃんは死語だと思う、黒豆柴でした🍀
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