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ヤクザさえ長続きしないチンピラを誰が信用するんです?★迷惑配信者特集⑥

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最近はインプレッションもパッとせず過去の動画の焼き直しや、任意同行された事の言い訳をアップしたりしているガッツchさんですが、フライデーさんもそろそろ逮捕が近いと踏んだのかインタビュー記事を出してますね。

まぁ、一部の方みたいにビジュアルまで批判する気はありません、ジャニーズ系で良いと思います。最近は性被害者(一部加害側)と言う印象もついてしまっていますが。

前々から断片的な情報は手に入れていましたが殆どが正しく、彼が様々な人への迷惑を省みる事なく愚行を重ねている謎が解けた気がしました。

簡単に言うとガッツchの中島さんは『グレーと言うよりも完全に黒い手口を駆使して居ても、あくまで風俗店のスタッフ、もしくは協力関係にあるヤクザと言う肩書きにより、風俗嬢の方からは一定の信頼を得てしまっていた』これが彼をピエロにしてしまった一番の原因でしょうね。

恐喝犯として逮捕された事によって、彼が今までの自分と変わろうと決心したのは事実かも知れません。

でも『今までの自分は悪かった』ではなく『俺が逮捕される世の中はおかしい、どうにかして俺が正しかったと世に知らしめたい、汚名返上したい』に他ならず、全く反省は出来ていない訳です。

対比として我々警備などの既存組織を出す迄もない話ですが、信頼と言う物は結局は持続性に宿っていく物でしか無いのです。

手柄を立てて汚名返上を…などと言った考え自体が結局は犯罪を待ち望む輩の理屈であり、実際に悪名が轟けば轟く程に『成果は上がらず』痴漢においてなら真っ当な逮捕行為をするには欠かせない『被害女性の協力も得辛く』なって行く点が詰んでいるのです。

だって褒められた方法では無いにせよ『風俗店のケツモチ』と言う肩書きがあったヤクザ時代の彼が『風俗嬢さんの身に降り掛かったトラブルを解決してくれる』と言う事に関してはまだ裏社会なりのルールがあり、良くも悪くもそれは信頼であったのでしょう。

しかし、今の彼は単に迷惑行為を繰り返す事だけが有名なチンピラですからね。

痴漢行為にあって錯乱した方の一部がたまに気を許す事はあるかも知れませんが、(多少のモザイクはかけるかも知れないが)痴漢などされていないと言っても無断で動画のネタにしてしまう異常な行動力だけある変なオジサンから名刺を差し出されても、冷静な判断が出来るなら恐怖しか覚えないですし、もちろん、ガッツchの振る舞いを知らなければ信用ゼロです。

だから例え逮捕さなくても、彼の活動に未来はありません。『痴漢は減りませんが、ガッツchが痴漢をマトモに捕まえる事だけはドンドン難しくなって行きますし、その結果として更に変な行動を始める』と言う悪循環。

別に誰のせいでも無くガッツch自体が出発点からして間違っていたと言う話なのです。

フライデーの方は責任を持ちたく無いからか、彼の意味費不明な供述をそのまま載せただけの様ですが残念ながら動画だけでも明確に不当行為が確認できます。

警察が問題としていないから犯罪では無い…みたいな理屈もオカシイです。

『ガッツchが4回も逮捕した』とする痴漢の現行犯は警察が問題視していないと見るのが正しいですし、ガッツchの言い掛かりであると判断すべきでしょう。動画も判断を迷うような物が多く、決め付けて恫喝している物ばかりです。
逆に『余計な事しないでくれ』と警察官や駅員から叱られているケースも見受けられます。

本当はコロアキ関連なども書きたかったのですが、仕事が忙しい事もあるのでとりあえずフライデーの犯罪者インタビューに対する抗議も兼ねたnoteとして一旦筆を置きます。

街角の人、「不審者」と決めつけ「逮捕」 動画投稿者は何を語ったか

捜査関係者によると、何らかの犯罪行為をした証拠はなく、交番に来た直後に解放されたという。「同種の動画が端緒で容疑者を逮捕することはほとんどない」と説明した。

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