私にとって絵本#とは

こんにちは。絵本作家を目指しつつ子育て仕事に追われている黒猫T郎です。私にとって絵本とは…

新しい発見ができるもの!

です。

子育てする前は全くどうでもいい事だと思っていた事も絵本はそれをネタにして一つの本ができてしまうのです。年齢が低くなるにつれてほんの小さな事でお話ができてしまいます。

大人になると背が高くなるにつれて、時間の使い方が変わるにつれて、見えなくなってしまうんだなーと実感させられました。子供の頃に読んだ絵本も大人になってから読み返すとあの時にはわからなかった気づきが毎回見つかるので不思議です。

それを子供と一緒に読みながら再発見するのが楽しみです。

また絵本特有の醍醐味である夢の世界も楽しみの一つです。

物や動物が会話したり、現実世界とは違う世界にいったりお化けが存在したり。

作家さんの数だけ素敵な世界があり、どうやったらその世界に子供や大人を取り込めるのかを勉強しながら読んでます。ああ!こういう世界もあるんだ!って毎回驚かされてばかりです。

子供には夢を大人には気づきをくれる。

そんな絵本が大好きです。







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